現実で寝取られジャンルとも見れる可能性はあるが、
これだけ可愛らしい愛くるしいというの見てきて
最後にそういった扱いをされるのは…
『可愛そう』とそう思った。ドキドキするのではなく辛い。
いや新エンディングないしはモニカ抹消すれば生き返るじゃん…。
って?そういうわけじゃあないの。
たとえゲームキャラの非実在だとしても
そこに盛られた設定や行動を製作者に踏みにじられた。
マッチポンプに耐えられない。
ゲーム内としてなかったことにできる。やり直せる。
とキャラクターに対してフォローをすればいいものではない。
一時の瞬間だけどそれでも酷い目に合わされたという
俺が見た事実に納得がいかない。これに尽きる。
もうこうなると、イマフレ(イマジナリーフレンド)通り越して末期なのだが
結局は『俺がグロいの、可愛そうなのを見たくない』とダダを捏ねているだけ。
それはわかっているんだがキャラクターを愛する、
大事にするってのはそういうことで、
折角の心を込めて?作ったキャラクターにハメ殺しするような
考えをする製作者に共感はできない。
真エンディングにおける手紙で
「ゲーム外まで波及する、攻略に一工夫必要なゲームを作りたかった」と
意気込みは凄いしフラグ管理も完璧で
プレイヤーがやる心理を尽[ことこど]く突いた設計ができて
『ドキドキ』というテーマは守られているが
真面目に作られたキャラクターは所詮ピエロだった。
という吐き気も催[もよお]す扱いに物申したいと今年のテーマとして立ち上げた。
つまりこの製作者と旨い酒は呑めないという結論。ここに来て俺も汚いこと言うが
こういう感じのビジュアルノベルゲームとして見るなら、王道に乗って
『有料18禁版。ドキドキ文芸部』という『エロギャルゲー』がやりたいの!
サヨリのおっぱいをむにむにしたいの!
で鬱病を告白されても「じゃあ、ずっとそばにいてやる」と
家に押しかけて、
でも翌日自決を始めるがなんとか止めて引っ叩いて、
自決されることの悲しさ辛さを説教してHして改心させ
病院連れて行って鬱病を克服させたいし、
(鬱病の娘にHするのもどうかと思うが…(;^ω^))
ユリも病み性格を発症するも全てを受け入れてあげて
ナイフ趣味持っていてもいいけど誰も傷つけないと約束させて、
でっかいおっぱい揉みながらHして
「ちょっと危ないけど」大人しく誰も傷つけない彼女としていて欲しい。
ナツキもDVが発覚するもDV家族から
救って駆け落ちしてHしながら目一杯愛してあげたい。
結局モニカが神になってこれらの他の娘のネガティブ度を弄るからこうなるんでしょ!?
サヨリ自決シーンの曲も不協和音なければ行為シーンで流れるような
淡い愛情のある曲じゃあない。
本来ドキドキ文芸部ってそういうゲームの予定だったのに
全部モニカがとりあえず悪い、いやモニカだって嫌いじゃあないんだけど
所詮は攻略できないモブキャラなのよモニカは。
役割を演じてくれと言いたいが、じゃあこれは誰のせい?と聞かれると…
文芸部部長は神になれるとプログラムを組んだ『製作者』がラスボスなわけ。
だから旨い酒は呑めないと言わせて貰う。
今でこそ(タイムリーでもあるが)Flashのサポートが
2020年冬に終了しFlashものが再生できなくなり
(主に『くまのぷーさん ホームランダービー』)
俺が高校の頃にFlash全盛を見てきた中で
洋物はキャラクターをぞんざいに扱うものが多かった。
ドットのマリオがちんちん立てて、ピーチ姫にファックしたり
パワーパフガールズの首がはね飛んだり
トイレのMEN'S LADIE'Sのマークでファック始めて
妊娠して新しいMEN'Sのマークの糞ループ人生が繰り広げられたりと
表現がダークすぎる。
同じ海外でも中国物ではあるが『Xiao Xiaoシリーズ』として
棒人間なのにヌルヌルのアクションで敵を倒していくというのもあるのに
(まあこれも槍を表現している棒が敵に刺さったりするのでなんとも言えないが、
でも血は出ない、なるべく伏せるの工夫はしている)
海外の方の発想には時に目を瞑りたいものがある。