2020年12月31日木曜日

ドキドキ文芸部と私 6

ここまでが『ドキドキ文芸部』の説明。というか流れ。
で説明が終わった所でコラムということだが『キャラクター』ってなんだろう?と
改めて思った年だった。それこそ25歳と100ヶ月以上生きて
キモオタで交流なんか殆どなくて、目を開ければ女の子キャラのイラスト見て
SNSでほとんど顔も見たことない方々とコミュニケーションを取る
という生き方をしている。
たまに買い物とかで店員さんと喋れば「俺久々に対話したわ…」とまで思うほど、
繋がっているようで誰とも繋がっていない余生を過ごしている。
こんな時代に結婚も出来るはずもなくましてや毎年言うが世の中顔なので、
こんなチー牛顔の俺が女の人に愛されるわけがない。
いきなり「貴方が好きです、付き合ってください!」って
言われたらその人の神経疑うわ。
「いや、こんなチー牛のどこがいいの?もっと周り見て?イケメンがいっぱいいるよ?」
と言うわ。
ひっそりと生きてきたが特に『芸能人なら誰に似ている?』という
問いに長らく答えられなく誰に似ているか?と具体的に言えなかった。
まあそれほどイメージつかないほどのキモい顔で長いが具体的に説明すると
『目が大きければパッチリしていいのに、
その逆で目が一重で細く小さく
しかもそれ以外のパーツが無駄に大きく(特に唇と鼻と耳)、
髪の毛も細く針みたいでのび太の様な短さ、
な一見痩せ型でも
よくよく見るとチビでひ弱でゲーセン行くと
一定数チュウニズムとかボルテなどの音ゲーをやっている奴
(ポップンやDDRやドラムは太い方が多く、
ⅡDXは背の高いヒョロガリがいるのとは別)』というのが説明。
ゲーセン行く人わかるだろ?なんとも形容し難い奴が一定数いるじゃん!?それ!俺は!!
と長年説明しづらい感じだったのでよっしゃと思っていたが、俺も身バレか…と笑ったw

いや笑うよwwwまあ、あのチー牛顔が事実なので、最悪髪の毛伸ばしたり
ちょっといい黒縁じゃあない眼鏡にしたり
眉毛剃ればちょっとの対策はできるんだから…
ただアデノイド?っていうの?唇が大きいのは確かになんとかしたいね。
別に口呼吸気味でもないしアデノイドと診断されたこともないんだけど…
でも特に唇が大きいのはコンプレックス。
事実なんだから自分の胸に手を当てて見つめ直すのが大事。