2011年5月2日月曜日

厨二注意でごめんなさい その9

船上は暑い風が吹き荒れていても太陽は俺を照らしたままだ
クーラードリンクはなくてもいいがやっぱきついのはきつい…
ましてや俺は大きな剣で近づく奴に降りかかっている…っ
ただ事前に村で話を聞けば奴の上には乗れるということらしい。
勇気を振り絞って乗り込んでみる…

俺「ほう( ̄ー ̄)ニヤリこういう大物は至近距離が苦手という説が
  今ならダメージを稼げそうだ、んっ?何だこの色の変わっている
  鶏冠[トサカ]ここがピッケルで掘れるところか…?」
案の定これも村の人からあらかじめ教えてもらっていて
ためていたピッケルグレートも持ってきていたわけだ
まあこれも気前良くボックスに用意されていたが…
興奮ていた俺は討伐という目的を忘れそしばらく彫っていると

ルシフェル「ダンナ!くるぜっ!!」
俺「゚(∀) ゚ エッ?【ガババババッッッ!!】うわあああぁぁぁ!!!」
俺は奴が背中を跳ねさせ俺を吹き飛ばす俺は進行方向から大きく外れ
大砂漠のど真ん中に放り出されてしまった!!