2011年11月17日木曜日

上厨二注意でごめんなさい8

気がつくと奴は俺の前で倒れていた。
尻尾が失われていて両ヒレもボロボロだった。
眠っているような安らかな顔…
俺「ありがとう…楽しかったよ…」
こいつも俺と同じ気持ちなのだろう戦闘に対しての
楽しみを噛み締めていたのではないだろうか?
俺「俺の負けだよ…」
やはり気を失いたくなかった。一度そうなってしまったのは
負けた気持ちになる…だからこそ次は…

………………

晴れた
こことない晴天だ…俺は泣いたそして…
俺「うおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
叫んだ。