2014年12月14日日曜日

2014年アニメ纏め 2位 その2

なにあれ?れいか様のパンチ並みに効いたんだけど…
続きです、そんな中一番良かったのはまこぴーこと剣崎真琴の成長、
料理できず予告では卵が白かったのに本編では卵が黄色くなったり、
おじさんに挟まれてバイブ攻撃されたり、歯医者嫌がったりと
初週でミリオン売り上げ歌唱力があるにも
関わらずそれ以外はイマイチではなく駄目のレベルな彼女。
だけど一話で守れなかったと涙し序盤はずっと一人で戦ってきたと言う、
それもそうだまこぴーは作品始まる前から一年近く一人で戦ってきたんだから
いきなり知らない世界に放り込まれ新しいプリキュアが出てきても今更ノコノコと…ってなるよ。
そこからだいたいはマナに引っ張られ考え方を改める
終盤でエースとレジーナの一騎打ちの時の立ち会いでマナを呼びたかったのに
エースの希望で一人で立ち会った事に後悔し戦闘中に「マナーっ!」と叫んだのは凄い成長を感じた。
全編通して一番良かったシーンは特にここで、
あれだけ一匹狼を言っていた娘が躊躇なく助けを求めたのがホントに…
あと汚い言い方をするとまこぴーの声優さんの宮本さんも歌メインで活動していたので
いきなりプリキュア声優として一年間仕事をもらい
現場で思考錯誤していただろう、でもどうしても場数の踏み方があるので序盤の喋り方は固かったww
中の人成長も見守りながら毎週見るのが楽しみでなんだかんだ自分らしい声で終盤声を
吹き込めていた、そんな声優として成長させるところもプリキュアのいいところの一つだと改めて思った。
まあこんなところです、一年間やったものなので語りとしてはスマプリと比べると
少ないものだがそれでも言いたいことは言ったつもりです。
実はスイプリとドキプリは映画のもBDで買っていてこれも語ろうと今年温めていたが
冷めたので現状お蔵入りにそのうちふらっと見直して語る日はくるのか?
そんなところですが俺のプリキュアブーム3部作はとりあえずピリオドです。