2013年7月12日金曜日

孤独のグルメごっこ MORNING

※WARNING※
この話はお店に入るまでの実会話や俺の心境などある程度捏造しております。
時系列的な流れだけ掴んでいただければと思います。




[7月初頭8時30分]

俺「なにー!?付き添いが11時で合流だとー!?それまでお客様の内部確認だけだと!?」
依頼者「申し訳ございません、先にお客様の挨拶と確認をお願いします…」
俺「構いませんがお客様の借用時間は大丈夫なのでしょうか?」
依頼者「それもこちらでは回答出来ません…現地にて商談を掛けて頂きますようお願いします」
俺「わかりました…でも待機時間含みで後日仕事対応時間延長の請求しますよ?」
依頼者「申し訳ございません、お手数ですがその処理で構いませんので現地対応願います。」

困ったもんだ…俺とお客様の約束の時間は9時00分で外部確認する付き添いの業者さんの
日程調整がうまく合わなかったらしい…俺の内部確認は簡単なので外部確認も
できるところまでやるしかない外部確認が時間かかるのにお客様をお待たせる訳にはいかない
そう思い8時55分お客様へ挨拶する…

[9時40分]

簡単な挨拶をし内部確認も終わり現地お客様へ報告する。現地お客様は本社指示で
俺が入るだけというのを知っているだけで特に詳細なものは聞かれない
俺自体も確認が終われば後日依頼者を通じてお客様に報告書という形で仕事が終わる。

俺「内部確認が終わりましたので、あとは外部確認がありますがそちらの担当者が
  合流するのに外で待機させて頂きます。担当者が到着次第続きに入らせて頂きます」
現地お客様「はいー^^わかりましたーよろしくお願いしますー^^」

俺は外へ出てタバコに火をつける…ことはない。俺は喫煙者じゃあない。
酒でもあれば飲むが車で来てるため(有料駐車場利用)そんなことはしない…
7月に入ったばかりだ梅雨明けも宣言されそうな時だが前日曇りともあり
直射日光でなければまあ耐えられる外気温だった…だがそれ以上に
待機というのがお客様に申し訳なく頭を悩ます。