2012年1月30日月曜日

RYOKOU IN THE YAMAGATA ~逆説教~

なんの話かと思いきや、まあ簡単に説明すると
俺の爺はいつも「(^_^;)」とか「(・∀・)」とか「(゚д゚)」とか
表情で話すのね、いや実際には言葉は発しているが
ほとんど聞き取れない。そんな感じ。
なのでキャラを活かすためにもこの表情を文面で表してる。

だが今回は20年振りに再開したともあって若いサラリーマンの
ように「やっぱお互いこうすべきだよな?」とか
「もっとみんなに感謝しような?」とか
「酒は程々にしような?」など酒の席で話すことを
20分くらいの感覚で繰り返している。
(だいたいサラリーマンの酒の席の話は、仕事か女か家族か健康って
内容の相場は決まっている、これ豆知識な!)

でこの「酒は程々にしような?」が問題の発言で
俺の爺は昔やることがなくなり(これはTIPSで解説)
酒に溺れ体を壊している。正月などの節目で
みんなと集まるといつもおかんやお婆に
「酒を飲み過ぎるな(# ゚Д゚)!」と注意されるその度[たび]に
「(;^ω^)…( ^,_ゝ^)」とまるで気をつけていない。
お婆も「もうさっさと居なくなっちゃえばいいんだからっ!!」と
呆れ気味、でもこういう集まった時の面倒はしっかり見ているお婆。
そんな言われていることをお兄さんに強要していた。
爺に対してみんな笑っていた「お前が言うな!」と

爺はあれだね、言われるとやりたくなくなる超マイペースタイプ。
俺もしっかりそれを受け継いでいる(;^ω^)
そんなこんなで除夜の鐘を待っていました。
(俺は付き合わず寝ることにした、だが布団が足りなく俺やおかんは
こたつで強制的に寝ることになった、後にヘルプしている親戚の人に
聞くと2階の別室に用意をすることはできたとのこと
おかんはあまり変なところに行くのはよくないと2階を
調べることはなかった。)