2012年12月14日金曜日

Heil Hitler Trio

※この話は社会の分類がギリギリ赤点直前のレベルで
なおかつ中学時代に習った歴史は放棄していたほどの
知識なしが適当に感想文述べているだけの自己満掲載です。
あくまでもド・ド・ド素人以前の野郎の言葉として読んでいただければと思います。

一応見た感じでは閣下があの映画どおりなら、
『とにかく決断が早く要求不満には攻撃的ででも身内には優しい』
そんなふうに俺は見えた。確かに「戦争で弱いものはいらない」
「国民はどうなってもいい」「裏切り者には死刑」など厳しい言葉を吐くが
俺は正直現代の甘ったるい人権尊重なんかよりよっぽどいい世の中がありそう。
弱者なんて捨てて強者だけ残ればいいそんな競争社会で運もないやつは
居なくなったほうがマシ。でも生き残ったら彼が構想した
『モダンな建造物や古代近代現代をイメージした物を建てる』という閣下の夢の
世界に暮らせる特典があるという。まあ別に俺は建造物には興味が無いが
平日も休日もビーマニ筐体に朝からいる金持ちニートが居なくなり
平日のたまの休みに朝から貸切状態できるのは嬉しい。そんな特典がある。
生き残ったものへのご褒美だ。そんな世の中は俺も賛成したい。

そして閣下にも夢があるというのがびっくりした元は絵師らしく
いろいろあって(そのいろいろがわからないが)
戦争中は実力と運で乗り越えたことができたと俺は思っているが
ほんとに後少しで運が尽きてしまった、ある意味悲しい人物でもある。
夢を話している時はまるで子供のような表情していた演技も俺の中では
かなり印象に残っています。