2012年12月12日水曜日

Heil Hitler Solo

※この話は社会の分類がギリギリ赤点直前のレベルで
なおかつ中学時代に習った歴史は放棄していたほどの
知識なしが適当に感想文述べているだけの自己満掲載です。
あくまでもド・ド・ド素人以前の野郎の言葉として読んでいただければと思います。



ニコニコでも一つの部類に入る『総統閣下シリーズ』
まあこのご時世本来はMADでも有権作品なのであまり見てはいけないんだけどね…

そんな事言わずにまあ見てみようと、いつもドイツ語で怒っているあのシーンは
実際なんて言っているのか?その検証も含めて本家を見て見ることにした。

まずこの作品2005年日本公開で本家ドイツ公開は2004年中身は実際に
アドルフ・ヒトラーの秘書をやったユンゲさんの話から構成されている。
1945年の話でその時はユンゲさんは25歳と作中最初でヒトラーに面接をしている。
そのユンゲさんの話は2002年に生取材しているようで最初と最後にその映像が
入っている。なおユンゲさんは2002年に亡くなられていますm(__)m
詳しくはwikiどうぞ。アカデミー賞に受賞されている何気にすごい作品です。
(まあアカデミー賞ってなんなのか俺にはわからないんだが…
でもこれは150分通しで見て考えさせられる話だった…)
みんな80歳越えているエンディングに登場人物のその後が載っていて
服役期間と没年が流れている。一応大体の人は罰を受けているが
外に出てから30年くらいは普通に生活している様子…?

そんな感じの全体像です。まあ歴史は置いといて明日から内容と背景と考察の
俺なりのものを載せます。ここからは見なくていいよww。wiki見てぜひBD買ってみて!