2012年12月16日日曜日

Heil Hitler Quintet

※この話は社会の分類がギリギリ赤点直前のレベルで
なおかつ中学時代に習った歴史は放棄していたほどの
知識なしが適当に感想文述べているだけの自己満掲載です。
あくまでもド・ド・ド素人以前の野郎の言葉として読んでいただければと思います。


さてヒトラーの人間性はだいぶ纏まりました。
まあ上司はああなってしまったのでその部下たちはどうするのか?
ここもこの映画の見所になります。

忠誠を誓いヒトラーの死を見送った後自決する者。
酒を飲んで時間を過ごす者。
なお戦いに挑む者。
避難する者。

中でも俺が抽象的に残っているのはちょっと行方をくらましているだけで
ヒトラーに裏切り者とレッテルを貼られているがその人物が拘束された後。
ヒトラーに忠誠の意を示し、処分されてしまった人がいる。
その忠誠は死が怖いからでなく裏切ったつもりはないというような感じに見えた。
結局拘束された後はヒトラー本人と顔を合わせたわけでないのでとばっちりでは
ないかと踏んでいる、まあヒトラーもその時はかなり焦っていたことだし
会う余裕もなかった感じだからなんとも言えんけどね…。

そんな周りの人物もどんな気持ちであの戦争に立ち振る舞っていたかを見るのも
いいかもしれません。特にそれがあったから途中で挫折せず全部見たのもある。

いきなり拳銃で頭や喉を撃ちぬくシーンがあったり犬殺しがあったりするが…;