今年も纏めています、祭典。また5位から。
第5位
八神コウ(25歳～)
(NEW GAME!)CV：日笠陽子
今年作品(アニメと原作)を見返してみて株が上がった枠。
キャリアウーマンとしての生き様を描いている。
が本人だって出会いは結構求めている、普通の女性だと思っている。
BEFOREストーリーがそこまで描かれていないので『天才枠』から
なかなか外れない感じにも見えるが結構な努力家でもあると思う。
どちらかと言うとやっぱりほたるの方が天才枠ではあると思う。
(そう言うと怒られちゃうんだけど)
天才と馬鹿は紙一重とも言われるが俺が思う『紙一重』って言うのは
正式な意味では『僅かな違い』ともあるわけでやっぱり『違う』ってことだと思う。
つまりランク順で言うと天才＞天才に近い馬鹿＞凡人＞馬鹿＞大馬鹿
とも見られるが所詮馬鹿は馬鹿なので天才に近い馬鹿というのは存在しないと思う。
馬鹿なんて言葉の通り『馬と鹿の実物を見て間違える』事なんだから、
今目の間に走ってくる馬を見ながら「鹿が来るー」なんてあまり言わないでしょう？
そんなケアレスな者が馬鹿扱いされる所以なんだから。
何らかの理由で鹿に見えてしまったんだからやはりそれは死なないと治らん。
俺も俺のおかんもそうなんだから、性格かつ性分だよ。
普通こんなことを年末とかに纏めだとか言ってつらつら書いている人いないでしょ？
なので天才っていうのは光るセンスがある。
でも全てが全て完璧ではなくてやはり劣等もあるから付き合いは面白いと思う。
問題はキャラクターなら設定を練り上げられるんだけど現実はそうは行かないわけで
自分出したら敗北、平等で手の内曝け出したら終了。と閉鎖的な人が多いこと
それだと相手を掴めないし理解もされにくい。
まあそれでも成功して讃えられて人徳が上がればいい人生にはなるだろうけど
俺は認められなかったからこんな事をやっているわけでまあ負けではある。
それはやっぱり溝なんだなぁ…とコウを見ていて現実の自分の比較を見直して改めてそう思った
これがこのキャラの評価。でも考えていること悩んでいることはそこまで複雑じゃあない。
現実というクソゲーでももっとオープンならクソゲーにならないで済みそうなんだが
弱みは握らせないね。助けてもらうとかフォローしてもらえるとかではなく利用されるからね。
人生はガイアセイバーなんだろうねwwあれも障害(エンカウント)が多く
同じ建物にエレベーター(サムネ)ばっかりでNPCもコピーセリフが多かったり
有力な個性のあるキャラがほとんどいないじゃんwww
ある意味この世の縮図を描いているクソゲーだよwwアレはwww
人は悪いところが10個言えて初めて友達、
『伝説の教師』というドラマであったけど弱点って大事なものなのに。
でも何度も言うが俺みたいに弱点だらけなのも
今の世の中生きづらく死ぬ勇気もないで悩みどころではあるけどね…。