2012年12月13日木曜日

Heil Hitler Duo

※この話は社会の分類がギリギリ赤点直前のレベルで
なおかつ中学時代に習った歴史は放棄していたほどの
知識なしが適当に感想文述べているだけの自己満掲載です。
あくまでもド・ド・ド素人以前の野郎の言葉として読んでいただければと思います。

閣下のあの怒っているシーンは攻めこまれているところで
ある班に命令をしたんだけどうまくいってない報告を聞いて悔しさを
あらわにしている。その後空耳がはいって「私の頃は~」的な話をする。
人間ってこんな感じ大体の上司とか怒った後は静寂になるフリして
自分の武勇伝を語り始めるwwこれは人間の誰もがなること…

特にヒトラーっていうと『独裁政治』とあるみたいに『独裁者』『戦争好き?』など
悪いイメージがつきやすいが彼も一人の人間喜ぶこともあるし泣くこともある。
そんな人間らしいというのが俺が映画を見てて一番思っていたこと。
毎回冒頭には注意するがほんとに歴史が嫌いで、ニコ・ロビンに
「愚か者は決まってそう言うわ」というような感じの駄目人間です。
特にこの映画テンポが非常に良くユンゲさんからの視点と閣下のシーンと
戦争のシーンがころころ挿入されていきます。それが半分あり
後半は閣下が自害してその後残った人たちとユンゲさんの避難シーンと
意外に閣下は出ません。出る部分だけほんとに抽象的に行動しているので
ものすごい印象があります。そういう映画だしww