2016年5月24日火曜日

賢者の遺産21 ~葬式編7~

焼き場、運転手は俺なので霊柩車について行く40分くらいの作業だが体として
最後の別れを惜しまなければいけないのだが私物はいいとして花がなーあれだけ飾った話も
一緒ってのがなんとも勿体無い、いや花に申し訳ないというか謎の思いがありつつも

待合室までぇぇぇぇ。

時間は昼時豪華な弁当が用意されていた、うん、こういう系すごく苦手で
ハンバーガートラウマから出された物は食べるんだが魚介類が苦手で案の定
『和』の強いラインナップだったのねよくわからない山菜もあったし、
まあ九割食べましたよ1つ小さなサザエっぽいのだけ駄目だった…
みんなこういう結構残すのよね、ただこの後解説するが結局は爺さんが亡くなったのも
飯食わないからこうなったわけで一種のアンチテーゼのようにも感じながら渋い
山菜を口にしていた。