2019年12月13日金曜日

2019年アニメ纏め10 3位

・私に天使が舞い降りた

こういう小学生ワールドを待っていた。
三ツ星カラーズには引率が居ないので天使の3P!とは違った女性引率者的な、
まあそんなみゃー姉もそんなもにょっとした気持ちを抱くのはいいんだが
癖が強いよね、正直ロウきゅーぶの昴みたいに自我持っている方が好感持てる。
(ひなたちゃんのパンツと熱演していた梶裕貴さんご結婚おめでとうございます)
まあ最近の作品は癖の強いキャラクターが居ないと印象に残らないからね、仕方ないね。
ただこの作品に限りアニメから原作を買ったものでも
今の所イマイチと実は思っているのがあって女の子たちが全然可愛くならない;
ぷにっとした丸い顔を描いている感じなのはわかるが、
俺なんかはイラストレーターばりの濃い輪郭線に
シャープな描写が好きな俺にとっては弱く、5巻くらいで力入ってくるかな?
と思っているんだが未だに柔らかい;
こうなって思うのはアニメ制作会社ってやはりすごいこと、まあ動画工房だからね。
最終回の演劇のシーンコメントでも囁かれたけど原作は数ページなのに
アニメは10分稼いだからね。
こういうのだよゆるゆりのあかりがタイムスリップする創作のように、
あんハピ♪で地下すごろくで尺余ったから運動会するとのように、
原作に剃りつつ時間調整的な感じでオリジナル入れればいいのよ。
コナンだって原作とオリジナルとリマスターをうまく使い分けているじゃあない、
オリジナルなんかは展開わかりやすく、じゃあ見せ所は?と考えた結果。
声優さんの暴露演技を聞いてもらうと、オリジナルのコナンの話好きだよ。
やっぱ上手いなと思ったのはれいか様の西村ちなみさん(シェアハウスのやつ)、
瀬名愛理の小野涼子さん(蘭の文化祭のやつ)、
プロンプトやブレイブルー ジンの柿原徹也さん(新米警察官のやつ)。
カッキーは特に吐き捨ての演技が輝いていた。
もっと最近ではサイコパスメンヘラおばさんを桑島法子さんに演じさせ
「子供なんて大っきらいなのよ!今までの犯行、聞きたいなら聞いてみる?」と狂演技、
まれにサッカーのドーピングの事件のように
ちょっとよくわからなく終わるのもあるけど…(;^ω^)
これの犯人役は後藤邑子さん。全部実家のHDDに撮ってあるよ。
原作の素材としてもちろんいいのがあるけどそこをどう引き立てるのか?
これがアニメの課題だと思う。実績積んでいるアニメ会社だと安心だというのがわかった。
個人差は絶対あるよ、
こういうのもあれだが京アニは最終回のスタンスがどうも好きになれず
(この辺は別で纏めています)シャフトは絵の表現が馴染めない。
今年見ている中でもまあ事件にされちゃったけどVAPと動画工房くらいしか触ってない。
リステはネガキャンした。
『日常』もはかせが可愛いから手にとって見たけど京アニのあのらき☆すたのように
テンポがよい表現が生きているからであって
原作は結構ダラダラで、思いの外はかせの話少ないのよね…あれは京アニがすごすぎた。
原作は途中で投げ、確か最終回ってはかせが高校生くらいになっていて隕石が落ちたところで終わったんだっけ?
なのでアニメの魅せ方として今年の上位ということでここに記す。

だけど女性だからって何でもしていいわけではなく割とお巡りさんに連行されるなど
やはり冗談にならないシーンがあるわけで盗撮っちゃあ盗撮だけど子供と遊んでなんで
逮捕されなきゃいけないっての?
こういうところだけは大体の作品でもあるんだがやっぱ受け入れられない。
不満点としてミスリードだなとは思っています。