で翌日土曜日、通夜。
まあ他の家でもよくあるが当日バタバタ、これは仕方ないね。
喪主が婆さんとはいえ仕切りの全ての負担をかけさせるわけにはいかなく
おかんと叔父さんでやる、書物は辛そうだった、
ケチなのが喪封筒をピッタリで用意させられた朝なので
案の定書きが失敗し買い直しに走らされたのは…まあ愛嬌ということで…
喪封筒を常に家に置いておけ。というのもアレだしな；
俺は俺でアップルウォッチの運動量を稼ぎたかったので寧ろオーライだったが…
爺ちゃんを式場に運んでもらい、食事などで献杯(けんぱい)
家にあった良さげな日本酒を開けてあり備えてあったが食事場は2階
葬式場は3階の式場だったので、途中抜け出して日本酒を拝借。
悪い事してんなぁ…俺…。とまあ許せ、
どうせ酒は余るし火葬に添えられない瓶物かつアルコール類なので
結局半分くらい余って持ち帰ることになるだろうと
火葬の説明を予め聞いていた時にはそう思っていたので拝借ということにしたわけ
なおこれこの時はコロナだったので通夜として泊まる事が出来るのは3人までで
おかんと叔父さんとおかんの従姉妹が残り、泊まる事になった。
俺や甥、婆さんは年齢や体力的なものの考慮、俺はその付添いで戻り
おかん実家と葬式場は近かった…
むしろ火葬場が遠く送迎バスを依頼してくれたがその帰りがもうね…
拝借した日本酒だが通夜に残った叔父さんも少し呑んだとか( ﾟДﾟ)ﾊｧ?