2011年5月15日日曜日

厨二注意でごめんなさい その13

夜少し散歩に出た。
少し飲みすぎたようで薬草とハチミツをBOXから取り出し
少し酔った状態で即席で調合した。3つほど失敗してできた
回復薬を飲み回復薬の甘さを確かめる。ゴミは村はずれにも
ゴミ箱が設置されていたのでそれに入れるそこで男に声を掛けられる

峯山龍なら俺でもいけるという根も葉もない自慢だ。
正直( `_ゝ´)ムッっときたが「期待しているよ」と
残しその場を後にする。村はずれを歩きながら今後の予定を立てる
というのも村では名を上げていたが世界はまだまだ広い。
集会場では『ギルド』という大きなところが管理をしており
さまざまな依頼者がいるからだ。それに対応できないと彼らには追いつけない。

まだまだ努力の日々が続くだろう…村から支給されていた
応急薬と回復薬の準備だけでは対応できない。
『落とし穴』『シビレ罠』『閃光玉』など小道具を駆使しないと
お茶(ホットドリンク)やICEBOX(クーラードリンク)も用意はされていない。
または足りなくなるといった事態があるだろう…。
それでも彼らに追いつくため剣を握るしかないのだ。
だけど基礎はわかった、狩りの楽しさも学んだ。

翌朝俺はオトモと主に集会場へと足を運んだ。