2013年10月10日木曜日

[ネタバレ有!]BDで振り返るスマプリ。 最終話 ~最高のスマイル~

考察:キャンディはなぜまたみゆきたちに会えたのか?
本人が言うには「まいにちおほしさまにおねがいしたクルー!」
「んなアホな…」と嬉しながらも再開を果たす…

がここまでスマプリを掘り下げといてここだけメルヘンチックに終わらせるのどうだろう?
ということで考えました。また恐らくの話だし確証もなく1考察ですが
そもそもこのアニメは1月に始まり学年が上がる描写もなくこの最終回でれいか様
『新入生歓迎会』の『プラン』を立てているのでまた1月直前の時期だったのかと思う。
先日の汚い手書き表だが最終局面の時期を考えても12月末にて最終決戦。
地球半壊→皇帝ピエーロ浄化→キャンディとの別れとなるのであっという間に
エンディングだが各メンバーのその後を見せている間でおよそある程度時間が
経っていると思う、でなんで1月というのにこだわったのかというと
すべてこのポップの台詞による「メルヘンランドの『ペガサスの日』に似ているでござるな…」
じゃあ何がペガサスの日に似ているのか?このセリフはもともとこの回『七夕』なんです。
そこでこの振り返りでもやったペガサスの日があるというだけで7月7日とは言っていない
ということとそこにキャンディがお願いをすると言う行為が『ペガサス』に対して
またみゆきたちの世界との扉を開いたのではないかと考察する。
恐らくみゆきがキャンディをキャッチできた日は1月7日。直前のシーンなど時期を
合わせてもちょうど七夕の半年後『ペガサス』に関してはこの作品の後半で毎回出てきて、
しかもそれを出したのはキャンディなので召喚してしまえば後はペガサスが
異世界の扉を開けるだけそういったきっかけでキャンディは
無事みゆきたちにまた会えたのだとここに綴ります。あっているよね!?キャンディ!!?

キャンディ「キャンディよくわからないくる!!
      キャンディはとにかくおほしさまにおねがいしたくる!」
俺「(;;゚Д゚)!!!?俺が3日以上考えてやっと出した結論が通用しないだと…っ!?」
れいか様「当たり前ですよ、キャンディが解るわけないじゃあないですか?」
俺「じゃあれいか様はどう思うのさ!?」
れいか様「ただ単純に『奇跡』でいいと思います。人それぞれの受け方があるでしょう?
     私が感じたこと貴方が感じたことどちらでもいいのでは?結果的には私達と
     キャンディは再会出来たのですから…理屈なんていらないと思います!」
俺「ぐぬぬ…じゃあまあそこは所詮1考察か…後は大塚さんに教えてもらうか…お願いしますー!」

因みに35話であかねがブライアンに見せた「この街で一番綺麗なところやで」はここです。
最後の最後で全員が走るシーンを回収していますがきっと『あの丘』でペガサスに感謝しに行ったと
俺は考えています。
以上で本編解説は終わり後は全体のを通しての感想です。