2020年11月6日金曜日

2020年アニメ纏め6 1位!

落ちこぼれフルーツタルト

あれだけ語った魔女の旅々より上。
やっぱ俺は癒やしを求めているのだということ。
切り開いていくと…始まる前から話題になっていた(特にPixiv…)、
俺は知らなかったが『ハナヤマタ』の作者さんとのことで
『汚いハナヤマタ』言われていた…(;^ω^)
汚いといえば確かに理解はできる。
ドキプリでは凄い部類でベクトルが出来ているが
こっちはまあ…具体的に。
おしっ娘
ロリ姉(ブロッコリー)
音痴シンガーソングライター
爆乳
レズ

…これらで2人美少女列伝にランクインさせるが大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない。
多かれ少なかれ特徴ある娘の方が、物語性には強いのでそこはしょうがない
そんな時代。今のアニメって…

でこの作品で感心したのが手の抜き方。
これこそ汚い言い方をして申し訳ないが、もともとキャラの掴みは強いので
あとは動きを起こすのにどうするか?というのが鍵である。
こう言ってはなんだがこれは一応アイドルアニメである、
ただ『落ちこぼれ』というのがテーマでそれこそ先駆けになった『アイドルマスター』の様に
『トップアイドルになる』というのが目標として強いが(実際これも目標にはしているが…)
現実な話『生活できるまで稼ぎを得る』というのが目標ということが本作の評価。
でそこに対して、最終話では「私たちは落ちこぼれ、
でも今地域アイドルとして色々な人に支えてもらって嬉しい、
これからも地元を愛しながらメジャーデビューへ向けて昇進していきたい。」と
いうようなオチが付いている。
昨今の増えに増えたアイドルアニメでもベクトルが違う、これをきららでやった
高校軽音楽、料理、幸福、ゲーム制作、喫茶店、天体などテーマ性を出し続けた
きららでもありそうでなかったアイドル系。
俺は最初パティシエ系かと思っていたのに1話冒頭で裏切られたが、感心させられた。

で手の抜き方というのが、これにもあった、ひだまり365表現。
キャラ毎のテーマカラーが決まっているジャケット?だが
キャラや輪郭線は動くのに模様が全く動かないというアレ
ひだまり365の冒頭で画面一杯の布団でこの表現やられて、
目が痛くなって気持ち悪くなったリアリティのないコレ、
コレは落ちフルでは気持ち悪くはならなかったが、目の違和感は酷かった。
(画面一杯ではないというのが救いだった)
+時折キャラの身体が畳み扇子の様に細くなるという…
いやいや、ややギャグの空間ではあったが頑張れよ。と┐(´д`)┌ヤレヤレ状態だった第3話。
これはその話の終盤いい意味で裏切られた。
アイドルアニメといえばライブシーンとして動くのを作られるが
最近はモーションキャプチャー等で踊らせきるという作りが多くプリキュアでも
エンディングダンスから最近は見ていないが変身シーンや技(バンク)もなっているのかな?
削減の為仕方ないといえばそうなんだが、昔のセル画の良さを見てきた身としては
せっかく16:9なのに…中身はせり上がらない『手』で作っているというのがないと感じている。
まあ作るのにお金がかかるものなので慈善物ではないから、制限あってどこまでできるか?
というところにこれは極端に行動に出ていて、
ライブシーンが止め絵もあるがちゃんと絵が動いている。
CGでキャラを動かしているのではなく『絵が動いている』歌詞に合わせて
タイムキープも完璧なわけでこれは序盤の手抜きは仕方ないというか、
よく考えられているとこれがこのアニメの評価。
俺もよく仕事でやるが『手を抜く』のにどれだけ大変か?
いっそ手を抜かないほうが楽だったというのもあるので
凄いと思ったのが最終的な評価でした。
言うてキャラがぶっ飛んでいるのでやっぱ面白かったというもの。
(なおほほちゃん除く、もうちょっとメンバーを労るというかプロデュース姿が欲しい
原作買って原作でもそうだがだらけている部分が強すぎる…
実際仕事ができているのはわかるけど。まあこれはキャラ評価
えんどろ~各キャラ、ニャル子のマザコンまひろ、
何言っているか分からないクズ旦那と違い
メインキャラでは無いので目は瞑ったが…。)

あと、堀江由衣さんがロリキャラをやるなかなか珍しいのを拝めるも
特に思ったのがはゆちゃんのお母さんが終盤に少し出ているが
中の人が氷上恭子さん(ウェディングピーチ、黄瀬ちはる、ポケットモンスター エリカ)
というのが嬉しかったです。

2020年11月5日木曜日

2020年アニメ纏め5-1 2位

魔女の旅々

まずこれは語りが長く、考察が多く信憑性は皆無です。
つまり俺がクソという話。だが作品の出来は筆頭レベル。
これに関しては語ることが多いというか掘り下げるものは掘り下げる
そんなスタンスで。話のオチのネタバレありなので9話並に観覧注意!!

1話2話はまあ世界観説明、師匠との魔女として人としての教育や
2話旅立ちからのサヤの登場。まあサヤの件でも『旅をする』という中でも
癖のある出会いだとは思っているがサヤの後の動きとしても割と恐怖感があるので
ここで引き返すか全部見るかで別れそうな塩梅だと

で3話AとBで本気出してきて、俺は『旅は道連れ世は情け』だと思っているので
イレイナちゃんアレのレベルだし視聴確定としたが…
珍しくニコニコ(dアニ)上でコメント消しを考えた。初見はネタバレ伏せも悪くないかな?と
結局はやっぱコメ有りにしたんだが…
まあ序盤は『キノの旅』コメントが多かった。俺は別に正太郎(ショタコン)には興味ないので
「うざいなー」程度だったが、このキノに関してはキノに罪はないが
俺がおかんぐるみで中の良い同級生がいて
そいつが好きだった作品。まあそいつが人として論外レベルに落ちたやつなので
(犯罪とかしたわけじゃあないんだが…まあヤリチンになったというもの、ブタなのに…)
そいつを思い出す、とりあえずぷよぷよ25thいい加減返せや(# ゚Д゚)

2020年アニメ纏め5-2

でその3話Aの話だが花畑に囲まれていると思ったら囲まれている街は罠にかかっているわけで
入国の人大変だろうなぁ…(;^ω^)イレイナちゃんは花貰ってウキウキだが
これが罠と。恐らくあの花畑作ったの魔女じゃあないかな?イレイナちゃんは耐性あるから
花に魅了されず処分のはずの花を触れてしまった街の若者がまた犠牲に…
魔女じゃあないかな?というのは全くそこに言及されない件で、あくまでも『旅』するのが目的で
そこの考察が捗る捗る俺向けの作品で最後まで…うん一応最後まで楽しめた。

3話B。これだけは初見コメント消しておけばよかった…。
まあ人のほどんといない(全くいない?)村での村長とその息子とお手伝い娘の話。
『お手伝い』とはよく言ったものでイレイナちゃんも察したか村長のおっさんに杖先を向けるわけで
アダルト作品ではないのでどこまで『お手伝い』とみるかは各々だが
(俺はAbuse[乱用]よりViolence[暴力]だと思っているが…肩の打撲痕?から)
結果、息子が外の世界が見える魔法を提示し元気だして貰うつもりが返って絶望に陥れる、
お手伝い娘(CV:佐藤聡美)の心情よ。
ここを考察する時間が欲しかったがやれ「影が薄くなっているのは消える前の前兆」やら
「追い打ちフルボッコ」やらネタバレ(これの場合考察という方が正しいが…)が酷かった…。
救いはないんですかっ!?と言いたいところだが、まあ現実感を含ませるとなかなかに難しい
というかもうたぶんね…、
これを含みで翌日の仕事中とかに考察を楽しみたかったが、
テーマは『どうしたらお手伝い娘が救われるか?』にシフトしながら仕事していた(仕事しろよ…)

まず肝になる村長をどう始末するか?が仮題で
・杖先向けて結局はポットを直した水に村長だけ始末する有害物質が含ませ病気を発症させるパターン。
→1、遺産は息子に向けられるのでその息子次第だが、親父いなくなったで二人で頑張っていこう!
とこの息子が家出した母親似?で協力し合うところで徐々に元気を取り戻す結果。
これ最良だわ、イレイナちゃん一か八かの毒仕込んどけ(ポットの水をお手伝い娘が飲んだら終わりだろ…)
→2、息子が親父似で更に状況が悪化する結果。
これ最悪だわ、一か八かというのはこれで、これこそまだお盛んな息子がAbuseにも転用してしまうかも…
遺産も尽きるだろうしこの息子自体働けるかも謎なのでその時はお手伝い娘ちゃん諦めよう…orz
ていうか逃げよう…。
→3、息子が悲しみにふけ(あんな村長でも親は親なので)、よくわからなくなり、なあなあに暮らしていく結果。
お手伝い娘ちゃんの中の人は佐藤聡美さんなのでドSに目覚め、実は息子はドMだと発覚し主従関係が逆になる結果。
実はこれが俺の見解で願望ww可能性は絶対低いがお手伝い娘ちゃんにはやっぱり幸せになって欲しい!!

とまあ俺一人でもいろいろ考察やら願望やら出るというもの。もっと言えば
・杖先の場でイレイナちゃんが村長を手掛けた場合。イレイナちゃんは追われる身になったり
果たしてお手伝い娘は救われるのか?という疑問もあり結果が「私は旅人、この村は忘れよう…」と去るわけで
もし『魔女の再旅々』とかイレイナさん(30)がやはり気になって再度訪れたら…
少なくとも村長は長生きしているか?というのもあり、結果3のパターンを見て新しい村長(息子)が
ギャグボールでも加えてパンツいっちょでアレな所されているのをイレイナさんが目撃して
「杞憂だったわ…まあ幸せそうで何より…(;^ω^)」と去る話もあるかもしれないw

もしくは『大魔女の旅々』として割と何でも解決出来るスーパーイレイナ様が「女の子の人権は私が守るわ!」と
容赦なく村長を始末してお手伝い娘を連れ救出して、遠い街で新しい仕事を探してあげるのも考えたが
出会っただけでそこまで達観し、かつ優秀なのも…、
なにかと手間でしかも新しい仕事がお手伝い娘にとって良くなるのか?
それともスーパーイレイナ様が面倒を見るのか?そうなると話の趣旨が変わってしまうし
その旅の先はどうなるのか?困っている人全員救うの?スーパーでも出来ることは限られているよ…。
しかもそうなってくるともう『なろう系』と変わらないので
俺はそんなイレイナちゃんだったらアレには入らないな…。
と3話Bだけでここまで語れるのでこの作品は視聴続行とした。
(久々にこんなレベルで書いたわ…これをシリーズ化したのがBDスマプリで
最近見返したが引いたわ…(;^ω^)黒歴史な話じゃあなくて、馬鹿みたいに考察してんなこいつって意味で…;)

2020年アニメ纏め5-3

4話。これは短いというか作中で起承転結が語られているので
実際2話3話がネックであんな感じのビターな話を出すのが早すぎて
ライトユーザー仕分けが発生している。個人的に思う総体で見ても、
12話14エピソード中、世界説明が1本、考察系が3本、エピソード3本、
サブエピソード(イレイナちゃんがあまり関わらないもの)3本、
感動?が1本、ギャグが2本、グロテスクが1本。
と仕分けるとこんなところか(個人差あり)
4話は魔法の使える王女様の話でコメントでは作中1,2を争う大魔女レベルでは?とも言われていた
オチはヒェッなものだけど(子供の分の椅子など)これや6話を先に出すべき
サヤはちょくちょく出るので6話だろうが8話だろうがこの4話目だろうが
さほど変わらないちょっと構成が残念だったかもしれん…イレイナちゃんが可愛く
俺にしては珍しくキャラを『ちゃん』付けで呼ぶ程のお気に入りなので
もっといろいろな人に見てもらいたかったというのが本音だが…、
万人向けは絶対無理だろうけど…
考察班御用達の作品、こういうクソ個人ブログが捗る捗るww
という事でヘビーユーザーが増えて欲しい、そして俺と語り合う人が欲しいww
焼き肉突きながらwww


5話。先のエピソード仕分けでいう 感動?枠かな?
旅を始めてから師匠と再開する。旅は道連れをうまく再現しつつ、
イレイナちゃん一日先生の日の話。
後にも師匠は何回も出ているのでラストエピソードでなくてもいい
よい羽休めの回。なおオチとして例のメモが出版までいくという現実の執筆者が
欲しいと思われる話。(なお師匠に印税は一切なし)

6話。上で言ったがエピソード系でサヤと再開し事件解決していく
本音しか発声できない魔法にかけられた街の話
ここら辺は頭空っぽにして見れるので正直楽でやっぱ楽しい。

7話A。これはほとんどイレイナちゃん関わらないもの、
『ニケの冒険譚』(イレイナちゃんの狂信書w)に
書かれている壁の向こうの2つの地域の話。
実際旅をする中で『日記を付ける事』を目的にしており
日記をつけているシーンもちょくちょくあるものの大体はその話の終わったあと
記して俺たち視聴者へアニメーション公開している感じ。
この感じが好き、ただこの回はサヤが見えない所で手引をしているので
それはイレイナちゃんの日記上では語られない話だろう。
逆にオチのない話の方が、考察も少し増えたかも…?
石を買って『イレイ…』と書かれたところから
サヤのパートがなければ、ニケが仕組んだものか?
サヤが事前に遊びに来て壁が破壊されてしまう手配になったか?
という考察ができ、原作でサヤの仕業とするもそこをアニメでカットしておけば
原作の宣伝にもなる、
コメントとかで「あー原作のアレ省いているな…」みたいな書き込みがあって。

2020年アニメ纏め5-4

 7話B。これもイレイナちゃんの日記と関連がないもの、ブドウ収穫祭の話。
いやイレイナちゃんはめっちゃ活躍しているどころか戦犯で
それを村のおじさんが息子に語りかけるもので
言えば『誰もが敬う絶景美少女イレイナちゃんの冒険譚』を
最終的に出版するのが目的になるだろうがその中に入らないと思われるもの。
少なくとも収穫祭の事件がきっかけでおじさんは父親になり息子(5~6歳?)が
いる程なのでイレイナちゃんも20代の時系列だろう。
つまりオチはイレイナちゃん初飲酒で酔っ払って暴れて早朝に逃げる(いなくなる)ので
収穫祭と言われる結果がイレイナちゃんに伝わってないもの。
まあこれアニメーションなんで、
現実に灰のミニスカ魔女イレイナちゃんは残念ながら!!いないので!!(血涙)
創作とも言えるカテゴリー(いやアニメ自体だいたい創作なんだが…)
なおこの話は俺が2番目に好きな話で、
魔女の服を着ていないふみふみするギャグと可愛さ100%の話。
に加えゲスト声優で豊口めぐみさんが出ている模様ww

8話。でこれが作中1番好きな話。同じくギャグの部類だと思っているが
主題歌を歌っているみゃー姉(上田麗奈さん)がゲストとして出る
裏オークションを隠すためによそ者には正しい情報を教えず
立ち寄ったイレイナちゃんの髪が奪われるもの『切り裂き魔』
サブタイトルもまあ危ない響きで起承転結のある話だが、
俺にとってはギャグに面白い、サヤの師匠シーラが初登場し役者もほぼ揃った、
切り裂き魔+僕お姉さんをやった上田麗奈さんの演技に酔いしれろ。と全てが良かった回。
なお大きな伏線は残している…。
イレイナちゃんショートもいいじゃあない?
いや確かに俺はロング(ちょっと癖毛だし)の方が好きだけど…。
開幕でパン食べているイレイナちゃんが最高に可愛く
宿借りる時に「ありがとう」と店主に言ったり
そんな宿でモーニングルーティンもしているリアリティのある回でその雰囲気が好き。
PIXIVでも「この少し焼いたパンで平らな肉を挟むサンドイッチみたいな食べ物がこの国の名物なんですね…」と
ちょっと髪かきあげて艶っぽくも大口をあけて
ケチャップ系のアメリカンハンバーガーを食べようとするイラストがあって
俺はこういう絵を求めていると再認識した。
『二次創作』としてハンバーガーが存在している国に寄り道したっていいじゃあない。
単純にエロかったり、綺麗に色が塗られていたりとシコリや技術も素敵だが
発想力も素敵なイラストの為の要素だと思っている。

短い?がここまで。9話はわかるよね?『ネタバレあり』で書いているから
この話でもコメントはざわついていた…「9話は気をつけろ」と…

2020年アニメ纏め5-5

9話。先行で椎のフォローさんが見ていたので少し話をしていたが
で先に公式サイトも見たが『刺激的な表現があります』と9話冒頭でも同じテロップがあり
まあ同じ魔女のエステルが親友を救うその手伝いをする高額バイトをするという話。
その公式サイトから血のものはあるんだろうなとサムネイルで予想し挑んでみる。

ネタバレありなので言うが依頼主のエステルが幼い頃の親友ちゃんの首をもぎ取るシーンがあるというもの。
…俺は問題なかった;親友ちゃんとの写真で犬と遊んでいる写真(かなり細かいけど)があったから
犬捕食があるのかと、俺の思うトラウマで動物関係物が弱いのでそこを予想していたがそこまでのはなかった。

この回の根本はまあ美味い話には裏があるといった所か、
いや依頼主のエステルにも落ち度はないんだけど、結果がもうどうしようもなかったわけで、
その結果を最終的に一人モロに食らってしまったイレイナちゃんが大泣きして終わる、辛い話。
これも日記に残すのか…、コメントでも「もうしょうがないだろこれ…」と励まされていたぞ。
dアニなので何度でも見れるが見返すと(全体では3回+戦闘は2回見た)
親友ちゃんの父親も大人エステルを見て「そう言えば鎖骨あたりがそっくりだ!」と
なんだかんだ初見の人に対して
身体の事をコメントしているので伏線はあった、結局その親友ちゃんが狂人になった日に遡って
未来を少し変えたいという計画は意味がなく、もともと親友ちゃんは家庭環境から狂っていた。
よく調べもしないでイレイナちゃんも高額報酬の為ホイホイチャーハn…受けちゃったのが教訓。

この回のゲスト声優は沢城みゆき さん(エステル)と楠木ともり さん(親友ちゃん)で
戦闘だけでも合わせて5回も見ているのは楠木さんの
「あははは!痛い!!痛いよぉ!!!」の狂演技がとても良かった。
(なお8話の上田さんの「もう!興奮っ!!しちゃうよぉおおお!!!」は10回以上見ていて爆笑しているww)

2020年アニメ纏め5-6

 教訓がモロに出ている話だが、ここで言ったか忘れたが代表格としてはイソップで
俺は子供の頃の読む児童書としてイソップ物語は好きではなかった。
この考えは今もよく思っていて、現実がクソゲー過ぎて現実逃避したいのに
その中でも報われないエンドをなんで見ないといけないんだ?というもの。

この話はもう9話というのもあり『旅』がテーマなんだからこういう話がチラホラあっても当然と
お気に入りの話なのでいいんだがイソップみたいに単話や全体の話でやられるとね…、
ゲームでもバットエンドにはくらいたくなく
折角PS3最初のソフトで買ったメルルのアトリエも未だ(買って8年経過…)に
最終日1ヶ月前で止まっており、攻略本でエンディング補完した…;

でここで考察というか回避としてまた出てくるのが
イレイナさん(30)が本執筆後、「今、エステルさんはどうなっているだろう…」と
エステルが幼い頃の親友までも手掛けるのに思い出全部代償して、
目覚めた時にはイレイナちゃんの存在ととりあえずの意識確認はして
バイト代貰わず走り去った
(バイト代の詰まっている金袋を落下させるシーンが有る)と別れたが
その後のエステルはどうなったか?
イレイナちゃん大泣き後のエピソードはないが(原作は読んでいない)
俺がイレイナちゃんだったらお金とかもちゃんと使い方わかるかな?と
家前へ行って様子を見に行くと思う、そこでとりあえず生活している様子が見られたら旅立つ。
(まあ思い出を代償しているだけなので識別能力とかは
そのままだと思うが『瞳の中の暗殺者』で蘭ねーちゃんの記憶喪失理論)
そんな感じで終わっても執筆のネタにはなるので本には寧ろ書いて
やはりその後の様子は気になるから時間の経ったイレイナさん(30)が
もう一度様子を見に行くと言うか話をしに行くと思う。
「この本の話はエステルさんの話になります、
自分がなぜ魔女で記憶を失っている部分があるのか?
私はあの時『関係ありません』と嘘を付きました
でも今も壁に貼っているエステルさんと女の子の話をしてもいいですか?」って
考察というか想像の話だが魔女の再旅々ではそんなエピソードもほしい所。
(ただそれもここまで書いて改めて思ったがわざわざ言いに行ってどうするんだよ…って話
エステルに「あなたは親友を手に掛けています」って言いに行くだけだな…。
魔女になっている理由を語ることはできても、目覚めたエステルからすれば
イレイナちゃんは一瞬しか言葉を交わさなかった相手なだけで印象ないだろうし…
そもそもエステルが魔女になった理由は親友ちゃんの為ではなく、
元々目指していたわけで、それもイレイナちゃんとの面接でマウント取り合っている
最年少だとか魔女歴の長さとかでw)

2020年アニメ纏め5-7

 もう一つ思ったのはつまらない話だが大魔女スーパーイレイナ様だったら
魔力供給指輪外した際、すぐにエステルさんを力づくで止めるか、
依頼内容聞いた時点で「あれ…まてよ…」とバーロー並みの推理を展開して
仕事受ける前に街の公民館とかに行って当時の新聞とかで親友ちゃんの
家庭環境とかを調査し直して(プライバシーの保護とは…?)
「エステルさん時間移動の研究をしていたようですが、
調べた所親友ちゃんは家庭内暴力を受けていた可能性は高いです、
信じがたい話ですし推理の話なので仕事は受けさせて頂きますが、
親友ちゃんが既に狂人だったとしても現実を受け止められますか?
私も仕事を受ける以上はエステルさんにこれ以上負担は
かけさせられないのでいざという時は止めさせてもらいますよ?」と
仕事内容の再確認をするというもの。
これは完璧すぎてつまらない、ただもう親友ちゃんは助からないので
(それこそタイプスリップできる1回、寧ろ虐待前に飛ぶなんてのも…
でも出来たとして両親から無理矢理剥がして親友ちゃんと過ごす?
タイムスリップ前の本ルートでも保護されている親戚?の所で同じ様なことで
狂人へのトリガーが引かれているので、あの家族自体第三者からはどうしようもない…)

この話を見て、思い出したというか思ったのは
10歳の女の子が虐待されている件を作文に書いたのに
全く相手にされなく後に父親に風呂で溺死させられた事件。
原作の執筆と時期が合ったのかな?よく似ていると思った。
ちょっと思ったので初公判を調べてみたが…作文後は一度児相に保護されているとのこと
でも家庭に戻らされ、
ある時お漏らしをしてしまい説教なのか冷水シャワーをかけられ続け溺れてしまった?
という記事。
(´ε`;)ウーン…もう記事とかあまり信じていないんだが、
俺が当時見ていたのはまあ風呂で性的&暴力の虐待は当たり前で脱糞動画を撮られたとか
それを聞いた裁判官の人がいても立ってもいられなくなり
無理やり退出したとかも聞いたんだが…(一般人コメント)
そのコメントも含め、どれが本当のことかわからん…
まあこの辺はもう世の中がね、腐っているというか情けなので
SNSがこれだけ復旧しているのに平気で嘘書くやつ、パクツイしまくるやつ多くて、
少しでもバズっている変なやつみると即ブロックしている。
「~らしい」なんて言葉はNGワード
(椎のNGワードは30日しか持たないので見かけたら即ブロ対象)

2020年アニメ纏め5-8

 まあ愚痴はいいや色々思われることはあるがイレイナちゃんには強く生きて欲しい。
あとエステルにも…、どうしようもないもの なんだから、
俺が思うにどうにかするには幼い親友ちゃんをタイムスリップして誘拐するしかないんだから…。
そうなると神隠しにあうわけでタイムパラドクスとなってしまう。
エステルも親友ちゃんも出会っていない事になるので根本がおかしくなる。
タイムパラドクスの定義として大きく言えるのはドラえもんのセワシの例で
あれこそドラえもん第1話で妙なことを説明している。
確かあれはのび太とジャイ子の孫がセワシなんだけど
しずかちゃんと結婚したらセワシ産まれなくね?
の疑問に、過程はどうであれ結果は繋がっていくと新幹線やら電車やらの説明コマがある。
つまりジャイ子と結婚するような駄目人間だと
会社を花火で全焼させ借金を肩に背負うのでしずかちゃんと結婚しろ。
というのがあの国民的マンガの目的
その新幹線のコマがよくわからなくて記憶を頼りに上の様な解釈したんだけど
それだったら会社全焼させる失態も変わらないのでは?しかもやったことないけど
(やれるはずがないけど)
会社全焼したら火災保険降りるというか降ろすのに社長とかが頑張るだろう…
花火した理由が思い出写真一枚で不明だけど…。

タイムスリップものでも扱いは難しく結論がある程度パターン化されている…。
思いつくに、・未来がちゃんと変わる話。
(ドラゴンボールのセル編がこれか?
人造人間17号18号取り込んでパーフェクトセルになるものの親子かめはめ波で孫悟飯に敗北、
ただし元のトランクスの未来ではパーフェクトになる為、未来を彷徨っていたセルが
トランクスに「もう17号と18号はいない、これで終わりだ!」と
経験から強くなっており2度セルを倒すという結果、けじめを付けている。
が結局孫悟空はセル自爆の巻き添え、片や心臓病でと共に亡くなっている。)
・タイムスリップするが、結果は変わらないもの。
(なんらかの帳尻が合わされている、宝くじとかそういう系
一週間後の結果知っているのでその宝くじ買うものの、結果の数字が変わっていて
結局そいつは高額当選はできない結果理論。)
・タイムスリップするが、寧ろタイムスリップした結果元の状況になる。
(多数ある話、結局未来は変わらない理論)

この話では結局親友ちゃんは何らかの形で亡くなるものの
エステルの願いとしては狂人として終わってほしくないというもの。
セワシパターンだと言えるが、この話の結果としては何らかの帳尻が合わされているパターン
ちょっと大きくなった親友ちゃんをエステルが処分したか
幼女の頃の親友ちゃんをエステルが泣く泣く首をもぎ取って処分したか、そんな結果。

俺はどうだろう?
まあ運命に抗いたいので記憶はそのままに運命変わって欲しいタイプだな。
というか目的がだいたいそれだし、未来変える処置で収集に困るのが元の運命の記憶。
この辺は魔法使いなんだから別の記憶が存在しているでいいんじゃあない?
俺もよく車とか運転している時に信号変わるので停止線少しオーバーして停まっても
「あーこれあのまま突っ込んでいたら対向車の右折に当たった運命見ているわ」と
勝手に解釈している…やべーやつ(;^ω^)
だって事故ったら事故った結果がそこに付くから運命見ている『気分』になるのは実際意味がないw

2020年アニメ纏め5-9

10話。11話この連話は実質繋がっており師匠サイドの盗賊団事件と
イレイナちゃん、サヤ(弟子)での盗賊団事件の話。
サヤの妹が登場。ここでやっというがサヤのレズっぷりが更に際立っていく…。
これはどちらも起承転結が確付いているエピソード。特に語ることがない。
言うなら10話に全くイレイナちゃんが出なかったこと前話がアレだったので絶望しているのかと…
11話で何もなかったかのように元気にホウキに座って飛んでいたので一安心したが…
短いですね、9話で疲れていない?いやいや9話が凄すぎたんだ。
グロテスクな意味であまり見たい回ではないが やよいちゃんの名前よりかはまだいい
戦闘シーンもイカしているのが多いし、やよいちゃんだけは勘弁して(´Д⊂ヽ
年末コラムのテーマだが『ドキドキ文芸部』の方がクるものは遥かに大きい…。

2020年アニメ纏め5-10

ラスト12話。うん一応最後まで楽しめた、というのはこの回、最終回がかなり足引っ張った件。
内容はイレイナちゃんの声優さんの本渡楓さんの14~15役演技。
俺の世代から言うなら孫 悟空、悟飯、悟天で括られた野沢雅子さんの名前。
ネタで見かけるなら寺ちゃん(山寺宏一さん)が多数役してるなんかアレな拾い画像。
近年ではたまに2役さんも見かけるし下手言ったらガヤをメインの声優さんにやってもらう等
スタッフロールに入らないながらもアニメを手掛けているというのがある。
そんな寺ちゃん劇場を見せたいのか、やったのがこの話で。
まあスタッフロールは見づらかったね。
いろいろなイレイナちゃんが出るが(鬱だったり、ジェルだったり)
それぞれに〇〇イレイナと載せての声の出演はやりたかっただけ感が強い。
これがメインキャラ、盗賊A、遊撃手Cとかなら
それぞれが違う人なのでいいんだが、イレイナちゃんの場合、全部イレイナちゃんなので
役を別けるのは悪手だと思う。ましてや主人公でこれは魔女の旅『々』なんだから…。

この話の背景は「『もしも』イレイナちゃんがこんな分岐をしたら…」と
ドリフターズもびっくりなネタを出したわけで
この12話(主人公)イレイナちゃんが8話イレイナちゃんに導かれて、
ほぼこれまでのイレイナちゃん達が大集合して
喧嘩してそれぞれのイレイナちゃんがそれぞれの旅の軌跡を語り合うというもの。

最終話としては試みは面白いが、個人的に風呂回が欲しかった…
(イレイナちゃんの貧相な身体みたいの?…是非見たいわ!!!!!)
これが原作にあるかはわからないがちょっと販促だなと思っている(誤字ではないぞ)
作中では「その髪、人形師さんに負けましたね…」とあるように、
俺の一番好きな話8話のイレイナちゃんが引き金で
俺はあの話はあまりに好きすぎて10回以上見ている。
恐らく分岐となったのはみゃー姉と対峙した時、
12話イレイナちゃんは容赦なく魔法を3カメ使ってまで
ぶっぱして檻に閉じ込めたが、8話イレイナちゃんはこの魔法ぶっぱを威嚇として使い
8話イレイナちゃん「今のは威嚇です、さあ私の髪を返してください」となった場合、
みゃー姉「そうなんだ、キミ魔導師さんじゃあなくて魔法使いなんだ、
言ったよね?ボクもなんだよ?じゃあ遠慮はいらないね!?」からの
人形操作でイレイナちゃんが敗北。
(シーラは見ていただけだし、そもそも騒ぎを大きくするわけにはいかなかったので
その場での加勢は無い、ただ12話イレイナちゃんが8話イレイナちゃんに喧嘩後
「アナタ(私)はまずやることがあるはず…」
とあるように結局みゃー姉は後日に捕らえられる状態ではあるだろう)
でこの分岐達が集合する空間に導かれたのだろう…。

販促と言ったことについてはこれで、足を引っ張っているのもこれ。
最終回ながら魔女の旅『々』の『々』部分を見事には回収しているが
内容に頭を傾けるといったのが俺の感想。
こういう考察ブログを伸ばす良い材料だし、俺が記憶している中で
あのイレイナちゃんは『どこからの分岐?』と言われると…
短髪イレイナちゃんが8話は作中にあったとおりだが、

ジェル:3話Aで花畑に侵された青年に触れてしまい、
同じく蝕まれてしまい生きたままジェル状に呪い?解くため引き続き旅をしている。
(魔女の仕業?と言ったのはその経緯もある予想だが…)

鬱:3話Bで一度旅立つも忘れることができずやっぱりお手伝いちゃんを助けに行くが時既に遅し
お手伝いちゃんは自決をしていて、マモレナカッタ…と旅を中断した果て。

アホの子:6話イレイナちゃんの果て、正直しか言えない国で王を追い詰めるも敗北し
牢に捕らえられ正直しか言えない空間で精神が病み、国外に捨てられたもの。

守銭奴:9話にてエステルの目覚めを待つが、金袋を前にして
「そうよ…もう仕方なかったのよ…前金あるんだし、記憶を代償にしているから…
これ持って行っちゃおうよ…(ぶるぶる)」と金のために手段を選ばなくなった姿。

レズ:11話、求愛魔法をモロに喰らい効果が切れる1日間
サヤと絡みに絡んで目覚めてしまった姿。

眼鏡っ娘:可愛いすぎるっ!じゃあなかった;そもそも旅に出ず勉強しまくった果て。

と覚えている限りではこれと『予想』、あまり覚えていなくて申し訳ない。
(この12話の執筆は2021年6月です…メモだけ残していた)
他にも色々な分岐のイレイナちゃんはいるし、これは『考察』
いや鬱は9話の果てだろ?大泣きして鬱になっちゃったんだろ?とも取れるし
レズの様にわかりやすいのもいるが、こういうのを俺は焼き肉突きながら誰かと語りたいんだよ!
椎見ててもシコザルばっかりで!もう!!(いや俺もそうなんだけど…)

2020年アニメ纏め5-11

考察材料の強い作品なので答えはないが話をしていて面白い。
でそれを再度確認するために何が必要か?というと…BD製品という結論。
「魔女の旅々面白かったでしょ?難しい話も多かったと思うけど
12話の真意はぜひBD全部買って改めて確認してね?」と
昨今のBDの話題は下火なのに今更そう言われている気がして
俺の中でマイナスポイントと結論づいている…
これが12話への俺の考えで頭を傾けている。

いや、お前dアニで何度も見てんじゃん、それ見返すことができるだろ?
そう実際dアニ様々でこの12話、初見で上記の様な嫌気が差しスタッフロールだけ
イレイナちゃん亜種を簡単にメモしてこの考察を書いている。
12話に関しては1回しか見ていない。
他は「2020年これは2位ないしは1位確定だな!」久しくBDスマプリや
美少女列伝のエンジェルの様な超長文が書きたくて各話、
考察固まるまで2回3回と見てメモ残して仕事中に執筆してやっとここに出している。
(オシゴトシテクダサーイ)

がなんでこんなに12話酷評なの?というのが最後の最後で新キャラ登場。
コメントでも「本編ハジマタ」と書かれていて、その新キャラがサヤを押し退いての作品なのか?
とネガキャンなのかポジキャンなのかわからなくなっていた。
そのキャラがどんななのか見たいならBD買って支援してねと直接言われている、そんな気分。
申し訳ないがコミカライズの確認もしておらず、
原作小説…というか小説自体あまり読む気がしないのでアニメで楽しみたい、
コミカライズに触れていないのも実際ダークな話が多く、
その描写を再度見たいか?と問われるとNoと断言してしまう。
ただ動くイレイナちゃんはあまりに可愛いのでアニメ2期やるなら
かぶりつくレベルなんだが…未だに待っているよ?織田信奈の野望2期を…
こうやって裏切られ続けているので
「BD絶対売れるから、評判上がるから!To be Continuedにしよう!」と
最後の最後でやられると萎えるわけで、このご時世BDは売れねえんだよ!
俺はテレビアニメで見たいんだよ!
この新キャラはどうなるんだよ!?と最後の最後で崩されたので
2020年の2位の位置付けとしてと格がついた…。

これが2021年に「やるよ」と言ってくれ放送枠も確保していると言っているならいいんだが…
艦これどうよ?2期『制作決定』していつ放送するの?良くも悪くも話題になったが現実見てどうよ?
いつかやるじゃあ駄目なんだよ、新フルバみたいに2期も3期も間半年休息するけど
プロットや放送枠は立っていて原作最終話まで作るよ。
ってレベルじゃあなきゃ…、俺たちは『確実』を求めているの。
「最終回を各話見直してね系にすればBDが恐らく売れると思うんで2期匂わせ終わりにしよう」と
一寸先は闇。『恐らく』でアニメ作品を作ってもらったら困る。
『魔女の旅々』って作品の評価と『誰もが敬う絶景の美女イレイナちゃん』への評価は別物
だから俺は美少女列伝とアニメ纏めを分けているんだから、

と長くなったが久しく各話砕いての語りとなった。
1位は短いが可愛いにプラス『アニメーション制作』に対しての
考えってのがあるのでそれには勝てなかった。
じゃあ最終回ってどうしたらいいの?と問われたら冗談じゃあなく
風呂回で良かったんじゃあなかったかな?
もしくは水着回にして海でバカンスしながらも今までの日記を今度は出版用にするために
書き直しを黙々とやる作業を描写するとか。というのが結論。
この『々』を位置づけるテーマの話としては見事と言ったのも冗長では無いが
2期に対しての裏付けが全く無いのが悪点。ピリオドを付けろ。と毎回言っているのはそれで
あとはオリジナルなのかは未確認だが仮にオリジナルなら上記同様、
現実への裏付けは欲しかったと思うし。
原作ありきで第一部の終わり、第二部からは新キャラとの二人旅だよ。と書かれているなら
やっぱ作品自体がダークなところが多いのでこれを最終回にして欲しくなかったな。
というのが感想です。
ピリオドを打ってはあるんだけどなんつーか『。』じゃあなく『、』にしている。
と使い所が弱い、BEMANIで言えばゲージ100%で終わっていないというか
ラストの最密でコンボを切ってCB4くらい出てしまいゲージ86%くらいで
終わってしまった歯がゆさでとても惜しいなと思う次第です。
珍しく2期は切望するというかやれと言いたいが、
2021年度内にやってくれないと世界観もあるから
予備知識なく見れないぞ…俺が記憶できているか怪しい。
ただそれに全く支援していない身として言う立場でもないわけで…、
最後に言えるのは俺がクソということなのでした。

2020年11月4日水曜日

2020年アニメ纏め4 3位

魔王城でおやすみ

仕事で映像関係に触れるのが多く、有料チャンネルのモニターで流れていて興味が湧いたので
これはひなこのーと枠。ほぼ文句なしの傑作。
そりゃそうだ、これも動画工房なので、ただこっちは原作を買っておらず
(というか買い始めると追いつかなくなる…いつかはと考えている)
毎年作品と例のアレを見比べながら思うが、
全体的にキャラが強いとアレに入らず振り返っても「あの『作品』良かったな…」とは思う。
具体例として今年もそうなんだが、ガブリールで一人も入っていない点。
ごちうさも新刊買っては思うんだが、そろそろ一人選ぼうぜ…とも思っている
言うて現行タカヒロさんが強い;次点でマヤちゃんか?
ただ、スロウスタートのようにメインキャラほぼ全員入る作品もあるわけで…
キャラの強さって大事、なおそういう枠は一応本年にもある…(;^ω^)

で何が言いたいかというとアレにこの作品からスヤリス姫が入るわけで
その仕事現場のモニター画面でも音は出してないので作品名と雰囲気で感じ取るしかなかったが
その時、人はいなかったので『眠り姫 魔王 なろう系』とか適当で検索した。(仕事しよ?)
音無しだけでも「この娘は眠るのが目的なんだな」と
趣旨が見えたのでその仕事終わり後dアニを漁った。

これが勝利の法則(法則て…)、珍しいと思ったのが動画工房なのに2話目有料だったこと
現行dアニ契約者での2話再生数が圧倒的に高く(ニコニコchが300前後、dアニ4万程度)
まあ『いろいろなアニメが見放題』というのは強い。この辺はちょっと別の作品でもいう。
ひなこのーと枠と言ったのはそれ、でもこういう作品は今後増えてもいいと思う。
ネトフリ限定で極主夫道やる時代なんだから…俺妹でもあったが桐乃の執筆がアニメ化するよって話で
声優さん選択とかしたかったのに、なんでも自由にはできない。
というのはよく言ってくれたと改めて思う。

ただそういった壁をぶち破るのに有料作品と銘打つのも見てみたい。
(そして願わくは極主夫道もdアニ配信してほしい)

この辺の考え方って一括にはできない話で、最初から有料として見るのも…
原作人気が強かった、『ヘルシング』や『ジョジョ3部』もそうで
ヘルシングOVA見てコメントで見たのがアニメ版は…というのはちらほら
俺はそのアニメ版は見ていないがこのOVAもだいぶ良かった、
婦警ちゃんの思い出は除くにしても
有料作品としての表現の範囲としてもまあ不可とも言い難い…結局は俺の感想だし…。
ただ完成まで7年かけたのも、俺が現行で追う人間だったらちょっと離れるかな…?

ハンターハンターやNANAやベルセルクとか名探偵コナンとかいたる漫画で言われているので…
先に作者さんが力尽きるのは…結局金とは言ってもさ『物語』なんだから完結は欲しい。
そこで足りないと思えば『あんハピ♪』の様に感想は言うよ、1ユーザーとして。
だからONE PIECEには期待しているし、以前実在すると白ひげが言っていると書いたところから
この現行では『笑い話のようなくだらないものだよ?』と線引きされているので、
(ワノ国編でロジャーの冒険が描かれたあと辺り)俺も結果にはそこまで驚かないとも覚悟はしている。
その中でやっぱり『空白の100年間が記された海軍と天竜人の裏工作を綴ったロジャー作のリオポーネグリフ』だと
俺は予想している。(結局はロビンの目的だ、という考えも外れていない…さてどうなるか?ワクワクしている)

有料OVA作品でもう一つ大きく言うのがジョジョ3部の「タンクローリーだ」だったりするわけで
まあ承太郎に重い車両を落とすに変わりはないんだから、まあいろいろあるのかと…(;^ω^)
これが車だったらいいんだろ?的な意味で自転車だったらまた違うが
いきなり車の免許の問題の様なこと言って悪いが…行動目的は同じなので違和感を感じることもないかと…

ただ当たり外れは無料有料問わずあるので有料だから良いとも言い切れない…
映画がそれだし、映画だって普通に有料映像作品なんだから、
まあハンターハンターの映画2種がニコニコdアニに配信されたのは驚いた。
(まどマギも叛逆以外は配信されているし…遊戯王も…
しかもハンターハンターは一回配信終了でロックして、またアンロックされたんだから)

また本編での感想がねー(;^ω^)いやこれは少しあるんだよ;
えっとまあスヤリス姫はアレで言うとして
ドラクエ調の世界観が軸になっているのでそこをモチーフにしたネタがあるも
ツッコミどころを残しているのがとても良い。
昨今のゲームで言う『クエスト』がそれを引き立てていてとても見やすいこれに尽きる。
あとは若い女性声優さんを多く演じてくれている昨今のアニメの男女比率と違い、
(下手言ったら男性0もある)男性の方が多いのに、小山力也さん、諏訪部順一さん、黒田崇矢さんと
ベテランさん起用も妥協していないのが凄い。
こういった意味でも有料作品の力と見るなら、
アニメ総合有料配信システムはもっと盛り上がってもいいと思う。
知らぬ間にニコニコdアニメも契約して2年経っているが、
「新作の作品面白いのないし、解約しよう」と思ったことはないぞ、
月額の安さ(400円程度)もあってか、生活が良くなっている。

ちょいまた軌道修正するがこの魔王城でおやすみがほぼ良かったと
言ったのは最終話のクエスト判定がくどすぎたのが×でした…
終わりのところだったのでここだけが残念だったが、
それ以外は有料作品の可能性を見た。

アニメの作り方として邪神ちゃんも2期、ないしはクラウド使ってまで3期やるとは思わなかった。
邪神ちゃんは大赤字で終わると思っていた、知名度あってもテレビ放送のみは俺も流石に触れなかったので
PS3に撮ったのに結局ニコニコdアニの配信受けて速攻飛びついたので…
それまではユキヲ先生の広報力と人脈と人柄がとても良い表れだと思った。
クラウドファンディングでアニメ制作をするという時代にもなっていくだろうね。
本当に見てみたいアニメだけ作られると言うような、俺も原作の良作掘りをしてみたいな
と思うもとりあえず『ぼくのご主人様』がアニメ化されないかな?小説5巻だから作りやすいよ?と
願望を夜空の星に願いかけるだけです。(申し訳程度のおやすみ要素)

あとは『ゆめぐりゆりめぐり』がアニメ化の話題が来る前に完結を迎えてしまったのも…
実在の湯を見せるという意味で静岡あたりなら確かに場所が尽きてしまうのはわかる。
正直悔しくてたまらないが、ロウきゅーぶでさえ毎回シャワーシーンぶっこむアニメだったので
それこそ風呂回、水着回と言われているアニメ界で『全編が風呂回テーマのアニメ』として
話題にもなるだろうと期待していたのに…いっそ実在で5~6巻分のネタがあればアニメ化の希望が…。

まどマギの話題が出たので終わりに言うが
まどマギの新編映画見てさやかと杏の決闘で「ひとりぼっちはさみしいもんな」からの
一瞬だけ本家9話のエンドカードを盛り込まれたら
映画館では確認できないよ…こういうところでも映画含むインターネット配信は強いと思う。
しかもそれコメントされていているのを見て確認したのでBDで見ていたら気づかなかった。
長らく言われているDVD高い問題に切り込めているんだから…
未だにクソキュンパラの特典映像は見る気も起きていない、
ゆかりちゃんが声当てていても俺はテレビアニメが見たいの!これが本音。

2020年11月3日火曜日

2020年アニメ纏め3 4位

ガブリール・ドロップアウト

話題に遅れて見てみたもの。平たく言うとBEMANIから
簡単に言うと仕事がとても丁寧な動画工房だった。という話。
…(;^ω^)
すまんマジで話題がない、ただキャラクターが昨今のように活かされている作品で
原作を買い始めちゃんとタイムキープをしつつ原作に沿って仕上がっているので
遅れて見たことに後悔。ただガブリールが一人と数え唄…は
ホラーっぽく感じて印象が悪かったです(;^ω^)

2020年11月2日月曜日

2020年アニメ纏め2 5位

 甘城ブリリアントパーク

dアニで見た過去掘り出し枠。
きっかけは…まあここでだし言うか…PIXIVでアダルトなイラストを描いてくれている人が
定期的に推し描いてくれていたので(;^ω^)
あとは京アニだったが…これは最終回含めてよかった、すごく良かった、
ロリというロリがいないが
特にコロナ真っ只中だったのであのディズニーランドですら自粛したあのタイミングに
遊園地経営というテーマが俺にぶっ刺さった。(元の放送はコロナ前)
要約すると借金抱えている遊園地を経営していたヒロイン
(このキャラの声が加隈亜衣さん、アズレンで言うユニ子というより高雄。
寧ろ加隈亜衣さんって大人向けの演技かもユニ子や このはな の櫻ちゃんが珍しいかもね)
が主人公を勧誘して新しい遊園地経営を任せて1年間で経営を立て直す話。
(だが具体的なノルマは来場者数を100万程度来場させる、再入園可能)
もう一人のヒロインにオタサーの姫…というなんかアレなのではなく、
オーナーやっている文字通りの姫がいてその娘というか姫には呪いをかけられていて、
1年周期で記憶がリセットされてしまうというもの
その呪いが14歳位に掛けられたので元々大人びてはいるものの知識などは
14歳位から進んでいないそんな呪いが3年目だかになっている(体の成長は止まっていない)

うん説明しやすい背景だ、舞台設定が遊園地経営でお客さんを取り込み売上を出していく
内容なのでレールがわかりやすい。
このシンプルさがすごく良く京アニ最終回なのにらきすたや日常のように原作者さんに
メガホン取らせてタイムキープの取れないまま有耶無耶でしっぽり終わらない、
結局目標があるんだからそれに沿っての結果を出している。
原作こそ完結しているとのことだがアニメはだいたい原作半分くらいの内容とコメントで見て
オチ言うと来場者数は達成できるが姫の記憶はリセットされ2年目に突入するという流れを
このアニメは2期はあまり考えないよう姫の記憶はリセットされず呪いをかけた敵が
正体を表し引き続き遊園地経営をしていく
というややハッピーエンド兼『締め』を行っている。
こういうのだよ!俺がアニメ見ている中でオチをつけろ!と言っているのは!
いや姫の記憶がリセットしても来場者数達成の結果だけ残っても
これはオチになるけど救いが欲しいじゃん。
で仮にこれが爆伸びしたとすればその敵を撃つという展開でまた作り直せばいいので
まずはオチを付ける、後腐れもないようにする。こういうのが欲しかったのよ!
これを京アニがやったのでやっぱり京アニは凄いというのが実感した。

ただ一個わからないのが、ぼん太くんの存在。パズドラにいるのよ。
でも甘城ブリリアントパークコラボなんてやっていないし
富士見コラボかなにかの派生かと思いきや主人公がパズドラに入っていないという???
でもクレジットにもぼん太くんって書いてあるし???パクリ???コラボ???
これが不明。
なおドラパズでは今でこそ変身が主流になったがリーダーチェンジできるアシスト装備で
なかなかに唯一無二である。

2020年11月1日日曜日

2020年アニメ纏め1

お久しぶりです、アニメを纏めていたので吐いていきますm(_ _)m

・恋する小惑星

今年春の作品だが筆頭に見たもの(いつものきらら枠)
夏、秋と全然アンテナが引っかかるのがなくて…
(というか単純にきらら枠が見たかっただけ、とも言う)
『天体観測』がテーマなんだろうな、色々発掘してくね、
この雑誌は…入れ替わりもあるんだろうけど
(いい加減ごちうさの巻頭カラーが見たいが為に本誌購読も考えているようで考えていない…)
そんなテーマなので背景が凄い!
…が凄い!とレズい!しかなかったアニメだった…
ミラとアオが子供の頃にあって高校で実は一緒になっていたスタートだが
その発覚も楽しみに見ていくんやろなぁ…と思っていたが
まさかの第1話冒頭で再会劇が繰り広げられる!?
じゃあこの話の目的ってもう新しい小惑星見つけて『アオ』つけるだけやん!?
と惰性に(;^ω^)ただまあ絡みは面白いし
みゃー姉(上田麗奈さん)はいるしで見どころはあるんだけど
山がなくタイトル通り綺麗な夜空のような傍観をするアニメだった。
結局は大学院だがの研究センターに体験入学して新種の惑星?っぽいのに
触れる事ができてのENDだったと思うも
現実でも新星(ノヴァ)を見つけるなんて新聞レベルのものなので
「お!?これは…!?」程度が現実感があるので、そこで無難としている。
正直盛り上げは弱いと思うも創作して現実と混ぜるのは確かに危険
言えばアニメ中に作者さんやスタッフの方ないしはファンの方が新星を見つけて
それこそファンの人が「恋する小惑星見て『アオ』という名前にしたい」とか
インタビュー受けてこの作品関係の出どころで新星が見つかった場合、
アニメに逆輸入もできたんだろうなとも俺は考えたりしている。
現実は甘くないといえばそれが結果なんだが
そんなアニメならではの原作無視結果があっても良かったと思う。

穿[ほじく]り返して悪いが『こみっくがーるず』が酷いというのはそういうこと
読み切りの後半を悩むのにメンバーは里帰り、
親はただ来て応援するだけで落ちのないダラダラ最終回。
ここで『創作』というものでこっちは表現できるんだから
ぶっ飛ばせばいいのにくまのプーさんのピグレットの様な
「どどど、どうしよう…」でとりあえず後半を描いておしまい。
それなら締めるのに にゃおす先生(猫)を見て「動物キャラだそう!」にして
「かおす先生、動物描くの上手いじゃあないですか!反響良かったですよ!」ENDで
締めれば動物描ける若い作家ちゃん、
萌田薫子が誕生したということで落ちになるでしょう。
(これこそ原作無視しているだろうけど、あのグダグダは近年稀に見る酷さだった)

アニメ紹介のこの場でワースト言うのもあれだけど全話見た中で酷かったのは
・今のかおす先生だけ強くて他のキャラの印象を丸呑みしているのに最終回がグダグダな
『こみっくがーるず』
・冒険ものオリジナル作品だが、ほとんど冒険なんてなく実際は魔王側の転生物で
結局勇者側は馬鹿ばっかりのくまのプーさん幸運劇を繰り広げた、
キャラデザなもり先生、
エンディングの水瀬いのりさんの歌唱が響いてよかっただけの『えんどろ~』
・萌えスロ原作ながらシリアスの表現も良かったOVAが待望のアニメ化だが
実態はパンツもない変態紳士を貫いて悪い事しているのに変態紳士だけは
馬鹿みたいに守っていて一部原作に沿ってはいたものの超展開でゴリ押して
現実感のかけらも作らないまま萌えになっていない萌えの
『快盗天使ツインエンジェル きゅんパラ』
この3ワーストだわ。

追い打ちして悪いし、途中放棄した物なので言う義理ないが
第3話で動物いじめがあった『ハピネスチャージ プリキュア』
マザコンのまひろがヒロインのニャル子さんを6話でシカトする『這い寄れニャル子さん』
巨乳のしっかりした嫁さんがいるのに、
ドクズすぎるズボラ旦那(稼ぎは一応あったんだっけ?)で
自分から大事な子供の話題振っているのに自分の意見は全く無いゴミクズ野郎がいる
『旦那が何を言っているのかわからない』、この途中切り3強。
(旦那はたしか全部見たか?まああの子供の話題のシーンが糞すぎて実質切ったことにしよう)
あとは1話切りも結構あるが、これらは俺の毛色に合わないな…と触れなかったもの、
これは流石に評価外というか覚えていない…(;^ω^)

ということで正直テーマ、キャラ、オチはいいんだが
あまりに波がなくて印象が薄かったというのがこのアニメの感想、
覚えているのが9話くらいの同棲で「同棲許可下りるかな?」と
跨いだ次話冒頭でやっぱりあっさりOKで
まあ同棲後喧嘩する山は作ったくらいの話しか覚えておらず
あとミラの母親役がれいか様の西村ちなみさんで
「恋する小惑星の主人公みらちゃんのお母さん役をやらせて頂きました^^」と
ツイートしていたのが印象的です。

アニメの話題が全然ないΣ(゚д゚lll)