2020年11月2日月曜日

2020年アニメ纏め2 5位

 甘城ブリリアントパーク

dアニで見た過去掘り出し枠。
きっかけは…まあここでだし言うか…PIXIVでアダルトなイラストを描いてくれている人が
定期的に推し描いてくれていたので(;^ω^)
あとは京アニだったが…これは最終回含めてよかった、すごく良かった、
ロリというロリがいないが
特にコロナ真っ只中だったのであのディズニーランドですら自粛したあのタイミングに
遊園地経営というテーマが俺にぶっ刺さった。(元の放送はコロナ前)
要約すると借金抱えている遊園地を経営していたヒロイン
(このキャラの声が加隈亜衣さん、アズレンで言うユニ子というより高雄。
寧ろ加隈亜衣さんって大人向けの演技かもユニ子や このはな の櫻ちゃんが珍しいかもね)
が主人公を勧誘して新しい遊園地経営を任せて1年間で経営を立て直す話。
(だが具体的なノルマは来場者数を100万程度来場させる、再入園可能)
もう一人のヒロインにオタサーの姫…というなんかアレなのではなく、
オーナーやっている文字通りの姫がいてその娘というか姫には呪いをかけられていて、
1年周期で記憶がリセットされてしまうというもの
その呪いが14歳位に掛けられたので元々大人びてはいるものの知識などは
14歳位から進んでいないそんな呪いが3年目だかになっている(体の成長は止まっていない)

うん説明しやすい背景だ、舞台設定が遊園地経営でお客さんを取り込み売上を出していく
内容なのでレールがわかりやすい。
このシンプルさがすごく良く京アニ最終回なのにらきすたや日常のように原作者さんに
メガホン取らせてタイムキープの取れないまま有耶無耶でしっぽり終わらない、
結局目標があるんだからそれに沿っての結果を出している。
原作こそ完結しているとのことだがアニメはだいたい原作半分くらいの内容とコメントで見て
オチ言うと来場者数は達成できるが姫の記憶はリセットされ2年目に突入するという流れを
このアニメは2期はあまり考えないよう姫の記憶はリセットされず呪いをかけた敵が
正体を表し引き続き遊園地経営をしていく
というややハッピーエンド兼『締め』を行っている。
こういうのだよ!俺がアニメ見ている中でオチをつけろ!と言っているのは!
いや姫の記憶がリセットしても来場者数達成の結果だけ残っても
これはオチになるけど救いが欲しいじゃん。
で仮にこれが爆伸びしたとすればその敵を撃つという展開でまた作り直せばいいので
まずはオチを付ける、後腐れもないようにする。こういうのが欲しかったのよ!
これを京アニがやったのでやっぱり京アニは凄いというのが実感した。

ただ一個わからないのが、ぼん太くんの存在。パズドラにいるのよ。
でも甘城ブリリアントパークコラボなんてやっていないし
富士見コラボかなにかの派生かと思いきや主人公がパズドラに入っていないという???
でもクレジットにもぼん太くんって書いてあるし???パクリ???コラボ???
これが不明。
なおドラパズでは今でこそ変身が主流になったがリーダーチェンジできるアシスト装備で
なかなかに唯一無二である。