2011年8月25日木曜日

上厨二注意でごめんなさい1

続き

あれから何ヶ月たっだろう…気づけば上位に上がり
村のクエストも挑戦状以外はこなし、亜種希少種と
呼ばれるモンスターも狩っていった、峯山龍の一軒から
温泉としての認知も上がり今や名所になっていった。
特にギルドの受付の女性とも仲良くなりその隣の爺さん?
にも顔を覚えてもらえ声をかけてもらったこと。
しかしその爺さんが言うには…

爺さん「チミチミ?嵐龍というのが村の外で確認されて
    この村にきたら大惨事なってしまう」
と聞き「まあフラグか…」と納得
どうやら今まで狩ったことのない奴がいるようだ。
だが最近はそんなモンスターを相手をするのに喜びを感じてしまった俺。
血を求めるように…
村でもその話題で持ちきり村長さんはそれでもここは離れられないというし
入り口の男は逃げ場がねぇとあきらめ気味、もちろん中には大荷物を
持つものもいた。やれやれだぜ…
俺は受付の人が居ないのを確認して『舞うは嵐、奏でるは災禍の調べ』と
いうものに猫印を押し、村を出る。爺さんが「気をつけろよ…」と
言っていたのを聞いた。