2016年2月1日月曜日

賢者の遺産6 ~病院編1~

年末年始バッタバタでした。
親父方の爺が亡くなりまあまずは成るべくして成ったとだけ言おう。ジョセフのセリフパクってるけど…

でいつかいう日が来るのかな?と思っていた賢者の遺産Vからの続き、
4の時点で爺さんが食事を殆どしないというものでこれが急激に酷くなった。
酒ではあるもののワインを飲むくらいはしていた、それもしなくなったので栄養が全く入らず、
12月頭に検査入院をする始末、だが身体は丈夫の為あとは食事をするかしないかの話で
このブログから俺の傾向もわかるように相当の理屈屋かつ頑固なので
親父の説得を聞かない聞かない。
人から世話になるのは大っ嫌いででも意志が上手く働かないので何もできない状態。

で親父は年金をもらうことは出来るがこの御時世61の年齢で申請しても生活難になるし
離婚済みなので俺くらいしか身寄りがないのでそしてこれまた爺さんの血を繋いでいるので
頑固というか人様に迷惑は絶対にかけない主義なので一人になった瞬間確実に
ボケが襲ってくるのはわかっているので会社に席を置かせてもらううちは置かせてもらっている、
それがたとえバイトでも朝早くから長距離通勤だったとしても
現場の人はみんな交流してくれているし独り身にさせると逆に心配をかけてしまうということで
頼りにもされている嬉しい状態、まあそれでも俺の出番があるだろう、そのための記録でもある。