2013年3月24日日曜日

[ネタバレ有!]BDで振り返るスマプリ。 第2話

内容はサニー誕生。
クラス内ではバレーが上手くても部活内ではまだまだ半人前のような腕前設定の
あかねがエースアタッカーを目指す勢いを描いている。河原で一人特訓中に流したのは
汗だったのか?涙だったのか?本人は汗というが俺個人はみゆきが言う「泣いてる…?」を信じたい。
「泣いているとハッピーが逃げちゃうよ?」と毎回名言が飛び出すこのアニメ。
「そんなわけないw」と思うか、「そうだね、気をつけようー。」と思うかで作品に対しても
見方が変わってくるのではないでしょうか?もちろん泣くことは悪くない。その話はまた先でー。

まだまだ全体的に吹き替え現場の硬さが伺えるのも面白いwとくにウルフルンw
絵の具握り潰す口上は特に硬いしみゆきあかねの『友達』は大切というのに対しての否定が
冷たい。でここからだんだん現場慣れしていき「ウルッフッフッフッw」を繰り返す日が来るとは
この時誰が予想していただろうかw?

しかしこの回が後のあかねの第2必殺技のテーマに直結しているのはすごい。
これはリアルタイムで毎週見ていないと気づかない人が多いのではないだろうか?
あとこの回みゆき転びすぎwしかも最初自室で後頭部打っているが大丈夫か?

そして伏線が隠されていて「太陽が似合うのはウチかスーパーヒーローだけやもんな!」
後の太陽マンである。