2016年11月4日金曜日

賢者の税金 4

なんど税務署の窓口は平日の17時までしかやっていないという糞っぷり、
土日祝日、夏期冬期、年末年始はまずやっていないという超スーパー意味ない機関
これゃ税金の未払いが多いわけだ、まず払わせる体制がないどんだけとの商売してんの?
まあこれも支払い代行として税理士さんがやってくれているので
これも設けさせるための狙いなんだろうね、糞が。

ただしE-TAXというネットで申請ができるのがある、ネットワークに強いならこれもあり
というか俺はこれを現地でやらされた。しかし助かった、字はあまり綺麗なほうではないで
コンピュータなら一発変換だしすごく楽だったが
現地でやる必要はなかった(;^ω^)
まあこれはいいだが本当にこういう機関って糞だというのが分かった。
あとは申し込んで200万の振込用紙を作ってもらう。これの支払いが終わった後に
ペナルティ分を払うという仕組みだ。

つまり纏めると自己申告なのでそういう機関ってどういう風にお金が回っているかわからないのよ
なんだけど今回年末に爺さんが亡くなったこともあり死亡届出したところから爺さんの
お金を調べられたときに1000万くらい行方不明になっているのに気づかされるのよ
これが発覚するといえば贈与をもらった去年8月に銀行が爺さんの口座から
俺の口座へお金を移動しているのがばれるわけ、そうすると「あなた税金払っていますか?」
って通知が来ちゃう。仕組みのはず…

しかし今回俺は知らずに半年も放置されていた、どんだけ適当な機関かわかる
時効は最高7年らしいので逃げ切るのも手だがその間親父が亡くなるかもしれないし
ふとしたことで行政が審査に入るかもしれない…特に俺は800万の保険に入っているんだから
俺の年収で収まる額じゃあない、そのお金はどこから…?と疑問も持たれるだろう…
そうなれば発覚だ。

で裁判になることもあるが相手は行政、法の塊なので「関口が教えてくれたなかった」
なんていっても関口にも逃げられる…俺に勝ち目はないいくらこの間の税理士さんに言ったとしても
その税理士さんも「払ってください」と言った手前、俺が無視したら「知っているのに払わなかった」
というのが成立してしまう…そんなオチ。
なお裁判に負けた場合、懲役や罰金500万というのもある。しかも税金の支払いとは別でだ。
ある意味被害は抑えられたが関口に電話して「死ね!詐欺師!!」って
言ってもバチは当たらないだろう。

あと今年分の保険金1000万(800万)は親父から払ってもらいました。
もうそのお金は動いているので今年度の1月~3月に払わないと、今度は逃さない…