2016年5月17日火曜日

賢者の遺産16 ~葬式編2~

はいいつも通り路線外れ、銀魂にも(あれも結構切ない話)あったがなんていうか化粧とかも
してくれるんだけど見れたものじゃねぇ、汚いって意味じゃあない、
こうなんとも言えない切なさがこみ上げてくる。あと触りたくないもの。
これも死体がね、あの氷のような濡れない硬くて触った指先の中を冷やすような
これもなんとも言えない冷たさがもう無理。
あー銀魂の話はアレね定春の診察行ったら老犬がいて天人が宿っていて
飼い主の爺さんとどっちが長生きするかの話。

で亡くなったタイミングも年始に差し掛かるかくらいだったので火葬の日程が遅れたのもあるんだけど
家族葬と小規模に婆さんも入院中だし、ただこれも毎年拳一つ分の年賀状の量がきてと
あの頑固さからの人望の厚さが凄まじい人で、そこからコミュ障の親父や俺が生まれたくらいの
不思議なアレだが頑固なところだけは引き継いでるのでなんだかというもの
爺さんも色んなことをやっていたので成果が出たところくらいか、
俺も結構やった方なんだが爺さんにはついていく人がいた俺にはいなかった、
妬んでもしゃあねぇんだけど。