※この話は18禁PCゲームの『恋がさくころ桜どき』のネタバレを含んだ
感想文と自己満文が大変汚く綴られています、覚悟を決めてから読んで下さい。
悪くないルートでした悠真君が死神のお姉さんに会うきっかけに一部関わったキーも持っています。
ただ組み込まれたかの如く、障害の話で俗に言う「私の思っている悠真君じゃあない！？」といきなり
『わたしのおもうさいきょうのかれし』理論をぶっぱして
悠真君を困らせる問題を持ってきていきなりこの娘は…メンヘラなのか？と動揺を隠せなかったです、
俺が見ていた限りでは悠真君はいつも通り大好きな彼女に優しいイケメンでした。
そのまま美桜はああなってしまい仲直りしてより愛が深くなってエンディング、とそんな感じ。
ここで欲しかったのは生徒会の描写。心配するメンバーに対して杏先輩が
「絶対美桜ちゃんは大丈夫」と言い夕莉が
「どうしてそう言い切れるのですか！？だいたい先輩はいつもそうやって…」ついで肥田君が
「流石に今回ばかりは俺からも先輩…？」で杏先輩が
「絶対…大丈夫…だから」と言い張るなんでかは杏先輩ルートを見れば理由がわかるみたいな、
そんな描写が欲しかったです。蛇足かな？
メンヘラ言ったけど一番平和に終わるキャラ、だが5月17日月曜日から5月19日日曜日に
移動する謎時空を醸したり、シーン後の余韻を2回連続で喋ったりプログラム上難があったw
まあそれでも良かったです、美夕さんがねww
あと男性恐怖症の為触ることができなかったからと言って遠距離で
会話するのはシュール過ぎて面白かった。