眼鏡なしの年末ゲーセン行っていると親父の携帯から着信があり切り上げながらも
最初は今回の正月の予定でも聞く為の電話かと思いきや話すと
「コレット(ここは本名で呼ばれてますよ)家の電気がみんなつかなくなったんだが…」
どうやら親父の実家が停電したようだ俺の基地と親父の実家は市が違うので
俺にはわからなかった一応基地周辺の状況に変化はないことをはなし
コンビニから基地へ、一度電話を切って東京電力(関東なので)停電情報を見る
朝方に川崎ならあったみたいだが親父の地域で発生していたかはよくわからなかった
基地へ着いて10分またも親父から電話。
「ダメだ全然復旧しないんだが…、東京電力にも電話しているんだが繋がらないんだ」
俺も専門じゃあないしなんとも言えんが俺の基地から東京電力へ電話
だいたいこういうのは繋がらないって相場が決まっている30分は覚悟の上
「俺の方でも繋いだままにするよ、かけ直す」
「助かる、携帯の電池も無いんだ…」
まあスマホどころかPCないしはエアコンもない家だからなエアコンは
家が電圧に耐えられないらしく付けれないとかなんとか(省エネタイプもあるのに…)
(そもそも住宅法かなにかで保証電圧みたいなのがあった気がする。
しかもよくよく考えるとアナログ電話だから今日電気がきてなくても
弱電気で通話はできるはずなんだが…俺の基地みたいにインターネット電話ってわけじゃあないし)