午前中にはこの家を離れ今度は
母方の爺の実家へ。この時正直子供と遊べるとは思わなくて
かなり満足でした。一応…
で今日のは少し切ない話。
この爺の実家へ行く前に、爺のお兄さんの嫁さんの所へ
いきたいというお婆と爺の要望だった。
最後にも纏めるがこの旅行の発案者はおかんと
去年結婚したおかんの弟の発案。まあ親孝行です。
それになんで他人の俺が行かな…まあいいや子供と遊べたし…
でこのお嫁さんもう痴呆症になっており
介護施設で生活をしている、俺…おほんっ
僕が行ったときには寝ていました。
僕のことはわからないだろうということもあり
親達は話しかけていたが俺は見守るだけにした。
だけどお嫁さんもその呼びかけで目を覚ましたみたいだが
後にお婆たちが言ってたが20年振りということで
そのお嫁さんも「この人達はもしかしたら…」程度
でしか返事をしていなかった、返事も言葉をやっと発せる感じ。
親達は簡単に挨拶だけしてそこを出た。
このお嫁さんは89歳。体もかなり小さく女子中学生位の身長
腰も曲っていました。
介護改めて考えるとホント大変だと思った。
僕も遠くない未来の事なので今のうちに
シュミレートしておかないと…