2013年9月21日土曜日

[ネタバレ有!]BDで振り返るスマプリ。 第38話K

論点がいつもどおり外れましたがだからこそロリれいか様
「でもなんだかからだがこどもになってしまったせいか、
こころまでこどもになったみたいであそびたくてたまりません!」
この言葉はやっぱり彼女にもストレスがあると言うのが以上の部分で予想できないだろうか?
そしてストレスがあるというのはいつか爆発してしまうと、そこと折り合いをつけながら
日常をこなすのが大事ではないだろうか??

まあ過去最高の11個分ともうなんでもありなロリ回感想を送りましたが
(必殺技解説が殆どですが)れいか様ー?щ(゚Д゚щ)

れいかさま「…なんでしょうか?…」
( ´・ω・`)ヾ(^Д^ )ナデナデ
れいかさま「…///」
なお「なっ!?」
俺「なにか?そもそもおかしいんですよ?子供に触るのが駄目って環境が
  『YES!ロリータNO!タッチ』とか言う馬鹿がいるけどなんなの?
  子供が好き、家族が好き!良いことをしたから撫でる!!これの何が悪いの?
  俺がこの回で言いたかったのはこれだけです。じゃあれいか様戻って(シャラララーン)」
れいか様「……っ!!」

(T_T⊂彡☆))Д´) パーン

最後にこの回において『ベテラン』というのが凄い親身に響くことがよくわかったw
ちなみさんの演技です。あそこまで声わけできるものなのか!?リアルで娘がいる
ともあってかまだ幼い舌が足りていないあの喋り方。
メンバーの中でも放送時20代3人30代1人40代2人とこれは持ち技とか実力で
カバーできるものではない同じ40代で子供系や動物をやり続けた育江さんとは違った
『教育ママ』としての子供演技ってのがこうリアル感を出す。
ジュンサーさんなんか見ても「コラー」と叱りを言うシーンがよくあるがこの時からも
男の子はいるので実力とかむしろいらない自然体な「コラー」を感じる。
声優さんは息を吹き込むのが仕事だが演技力云々より自分が
そのキャラクターになってしまったほうがはやいと思う。
(それでも演技力を捨てろとまでは言わないが)
そういった意味で他のメンバーに今からリアルでママになれというのは無理の話だが
やっぱりちなみさんだけはそこ持っている。声優としての『ベテラン』+『人生のベテラン』ここに感動した。
まあいつもの本でちょっとオーディションのエピソードが書いてあるがみゆき福圓さん
れいか様ちなみさんでよかった!逆とのキャストとか想像できん!
だってれいか様可愛んだもん(´・ω・`)そしてちなみさんは可愛?んだもん(´・ω・`)??

[ネタバレ有!]BDで振り返るスマプリ。 第38話J

そんな2人がお互いの弱点を知っているからこそそれを補うように努力する姿勢ができ
七色ヶ丘中学校に今現在この2人が同じ教室にいるというものだろう。

さてれいか様が駄目だけどあれだけ(分析力、計算力、責任感。)凄くなったのは
全てなおのため。なおはしっかりしているが弱点がでかすぎるため
如何にして自分(れいか様)が彼女(なお)のフォローが出来るか?特になおはもう1個
『とんでもない程の弱点』があるので(これはこれの後の『あの回』…その時に解説します)
特にこれをフォローするのに日々努力を続けたのだろう…なおの弱点をフォローするには
ほぼ完璧超人になるしかない、それに+あの古風な家に産まれたものだから
とにかく責任感が異常なまでに高いのだろう…だけどそれはやっぱりれいか様
『一番駄目なところ』(これも後の『あの回』に…)なおはそれもわかっているから
フォローには人一倍気を使っている部分があると思う。

余談だがれいか様は長女だけど『妹』なおは長女かつ『姉』
ここからなお『姉という責任感』があり、れいか様『優等生としての責任感』
これが大きな違いであると思う。俺こそ一人っ子なのでその兄妹的責任感は
理解はできないと思うが委員長などは一応やっていたので『優等生としての責任感』は
理解しないといけなかった…。(実際俺は優等生ではないが…高校選抜クラスの
全体でも過半数より少し上だった…まあ社会の成績は下から5番目くらいだが…(^_^;))
今は反省しているしこれを振り返ることでこれかられいか様みたいに努力を重ねるのも
なんだかんだで楽しい。俺は駄目人間の男だしれいか様にはなれないが、
そこまで近いくらいの人間になりたい…主に他人のフォローや気持ちを理解するというのに
とにかく全力を注ぐ。まっ頑張んな!俺。

[ネタバレ有!]BDで振り返るスマプリ。 第38話I

本当の本題!まあこの38話の振り返り。最初でれいか様を子供した意味が無い
ただ単に子供にすればいいわけではない、じゃあ解説。
まさかの前回からの続きにもなりうるれいか様あれだけ硬派な彼女なら子供の時も
かなりのお人形さん娘かと思いきや…なんと逆!

電車ごっこで駅の名前を適当に作ったり、葉っぱ集めたり、『だるまさんがころんだ』で
バランス崩して転んだり無邪気な娘である。少し安心したのは籠の鳥のような生活を送って
いなかったことだ。もっとを言えばこれはすべてなおのおかげともある。

れいか様の分析力、計算力、責任感。彼女達の出会いは不明だが幼馴染と言う間柄
お互いのすべてを見せているのだろう、れいか様は真面目な性格をなおは真っ直ぐな心を

だけど俺がいつも言うように『友達ってのは相手の悪いところを10個言えて初めて友達』
(このセリフ自体『伝説の教師』からが元ネタだが…)
というのが彼女達にも反映されている。なおが言うれいか様の思うところ。
れいかは真面目だからしばらく休んでもらおうよ(16話一部略)」
れいかー走って走って!(18話)」
など俺が前回言ったれいか様の弱点を尽[ことごと]くついている。れいか様からは
なおは昔から…(虫、お化け、高いところ)が(苦手、嫌い、不得意)なのよね」
(セリフを纏めてしまったが)番長気質の弱点を既に知っていて解説をするれいか様

これが幼馴染の力である…恐らくれいか様なおと昔の時に出会ってなかったらプリキュアに
なったとしても他のメンバーから指示脳担当にされたり、実際の戦闘でも影役に回る
『スーパー戦隊シリーズ』でいう6人目のメンバータイプになる感じだろう…
(メガシルバーとかタイムファイヤー)もっと言えば力を合わせるのがプリキュアなので
(先輩[スイート]の初期を除く)まずプリキュアになっていないだろう…