2013年9月21日土曜日

[ネタバレ有!]BDで振り返るスマプリ。 第38話I

本当の本題!まあこの38話の振り返り。最初でれいか様を子供した意味が無い
ただ単に子供にすればいいわけではない、じゃあ解説。
まさかの前回からの続きにもなりうるれいか様あれだけ硬派な彼女なら子供の時も
かなりのお人形さん娘かと思いきや…なんと逆!

電車ごっこで駅の名前を適当に作ったり、葉っぱ集めたり、『だるまさんがころんだ』で
バランス崩して転んだり無邪気な娘である。少し安心したのは籠の鳥のような生活を送って
いなかったことだ。もっとを言えばこれはすべてなおのおかげともある。

れいか様の分析力、計算力、責任感。彼女達の出会いは不明だが幼馴染と言う間柄
お互いのすべてを見せているのだろう、れいか様は真面目な性格をなおは真っ直ぐな心を

だけど俺がいつも言うように『友達ってのは相手の悪いところを10個言えて初めて友達』
(このセリフ自体『伝説の教師』からが元ネタだが…)
というのが彼女達にも反映されている。なおが言うれいか様の思うところ。
れいかは真面目だからしばらく休んでもらおうよ(16話一部略)」
れいかー走って走って!(18話)」
など俺が前回言ったれいか様の弱点を尽[ことごと]くついている。れいか様からは
なおは昔から…(虫、お化け、高いところ)が(苦手、嫌い、不得意)なのよね」
(セリフを纏めてしまったが)番長気質の弱点を既に知っていて解説をするれいか様

これが幼馴染の力である…恐らくれいか様なおと昔の時に出会ってなかったらプリキュアに
なったとしても他のメンバーから指示脳担当にされたり、実際の戦闘でも影役に回る
『スーパー戦隊シリーズ』でいう6人目のメンバータイプになる感じだろう…
(メガシルバーとかタイムファイヤー)もっと言えば力を合わせるのがプリキュアなので
(先輩[スイート]の初期を除く)まずプリキュアになっていないだろう…