2020年11月5日木曜日

2020年アニメ纏め5-6

 教訓がモロに出ている話だが、ここで言ったか忘れたが代表格としてはイソップで
俺は子供の頃の読む児童書としてイソップ物語は好きではなかった。
この考えは今もよく思っていて、現実がクソゲー過ぎて現実逃避したいのに
その中でも報われないエンドをなんで見ないといけないんだ?というもの。

この話はもう9話というのもあり『旅』がテーマなんだからこういう話がチラホラあっても当然と
お気に入りの話なのでいいんだがイソップみたいに単話や全体の話でやられるとね…、
ゲームでもバットエンドにはくらいたくなく
折角PS3最初のソフトで買ったメルルのアトリエも未だ(買って8年経過…)に
最終日1ヶ月前で止まっており、攻略本でエンディング補完した…;

でここで考察というか回避としてまた出てくるのが
イレイナさん(30)が本執筆後、「今、エステルさんはどうなっているだろう…」と
エステルが幼い頃の親友までも手掛けるのに思い出全部代償して、
目覚めた時にはイレイナちゃんの存在ととりあえずの意識確認はして
バイト代貰わず走り去った
(バイト代の詰まっている金袋を落下させるシーンが有る)と別れたが
その後のエステルはどうなったか?
イレイナちゃん大泣き後のエピソードはないが(原作は読んでいない)
俺がイレイナちゃんだったらお金とかもちゃんと使い方わかるかな?と
家前へ行って様子を見に行くと思う、そこでとりあえず生活している様子が見られたら旅立つ。
(まあ思い出を代償しているだけなので識別能力とかは
そのままだと思うが『瞳の中の暗殺者』で蘭ねーちゃんの記憶喪失理論)
そんな感じで終わっても執筆のネタにはなるので本には寧ろ書いて
やはりその後の様子は気になるから時間の経ったイレイナさん(30)が
もう一度様子を見に行くと言うか話をしに行くと思う。
「この本の話はエステルさんの話になります、
自分がなぜ魔女で記憶を失っている部分があるのか?
私はあの時『関係ありません』と嘘を付きました
でも今も壁に貼っているエステルさんと女の子の話をしてもいいですか?」って
考察というか想像の話だが魔女の再旅々ではそんなエピソードもほしい所。
(ただそれもここまで書いて改めて思ったがわざわざ言いに行ってどうするんだよ…って話
エステルに「あなたは親友を手に掛けています」って言いに行くだけだな…。
魔女になっている理由を語ることはできても、目覚めたエステルからすれば
イレイナちゃんは一瞬しか言葉を交わさなかった相手なだけで印象ないだろうし…
そもそもエステルが魔女になった理由は親友ちゃんの為ではなく、
元々目指していたわけで、それもイレイナちゃんとの面接でマウント取り合っている
最年少だとか魔女歴の長さとかでw)