2020年11月5日木曜日

2020年アニメ纏め5-3

4話。これは短いというか作中で起承転結が語られているので
実際2話3話がネックであんな感じのビターな話を出すのが早すぎて
ライトユーザー仕分けが発生している。個人的に思う総体で見ても、
12話14エピソード中、世界説明が1本、考察系が3本、エピソード3本、
サブエピソード(イレイナちゃんがあまり関わらないもの)3本、
感動?が1本、ギャグが2本、グロテスクが1本。
と仕分けるとこんなところか(個人差あり)
4話は魔法の使える王女様の話でコメントでは作中1,2を争う大魔女レベルでは?とも言われていた
オチはヒェッなものだけど(子供の分の椅子など)これや6話を先に出すべき
サヤはちょくちょく出るので6話だろうが8話だろうがこの4話目だろうが
さほど変わらないちょっと構成が残念だったかもしれん…イレイナちゃんが可愛く
俺にしては珍しくキャラを『ちゃん』付けで呼ぶ程のお気に入りなので
もっといろいろな人に見てもらいたかったというのが本音だが…、
万人向けは絶対無理だろうけど…
考察班御用達の作品、こういうクソ個人ブログが捗る捗るww
という事でヘビーユーザーが増えて欲しい、そして俺と語り合う人が欲しいww
焼き肉突きながらwww


5話。先のエピソード仕分けでいう 感動?枠かな?
旅を始めてから師匠と再開する。旅は道連れをうまく再現しつつ、
イレイナちゃん一日先生の日の話。
後にも師匠は何回も出ているのでラストエピソードでなくてもいい
よい羽休めの回。なおオチとして例のメモが出版までいくという現実の執筆者が
欲しいと思われる話。(なお師匠に印税は一切なし)

6話。上で言ったがエピソード系でサヤと再開し事件解決していく
本音しか発声できない魔法にかけられた街の話
ここら辺は頭空っぽにして見れるので正直楽でやっぱ楽しい。

7話A。これはほとんどイレイナちゃん関わらないもの、
『ニケの冒険譚』(イレイナちゃんの狂信書w)に
書かれている壁の向こうの2つの地域の話。
実際旅をする中で『日記を付ける事』を目的にしており
日記をつけているシーンもちょくちょくあるものの大体はその話の終わったあと
記して俺たち視聴者へアニメーション公開している感じ。
この感じが好き、ただこの回はサヤが見えない所で手引をしているので
それはイレイナちゃんの日記上では語られない話だろう。
逆にオチのない話の方が、考察も少し増えたかも…?
石を買って『イレイ…』と書かれたところから
サヤのパートがなければ、ニケが仕組んだものか?
サヤが事前に遊びに来て壁が破壊されてしまう手配になったか?
という考察ができ、原作でサヤの仕業とするもそこをアニメでカットしておけば
原作の宣伝にもなる、
コメントとかで「あー原作のアレ省いているな…」みたいな書き込みがあって。