今年の締めはコラムです、何言ってんだあいつですが、それこそ今更何を言ってるんだ？
俺は異常者だぞ！！orz
今年のアニメはトップ3を飾って終わりましたがもう一つ評価するなら昔からやっているアニメ
『アンパンマン』を押します、ワの方じゃあないよ？今年やったみたいだけど…
仕事の車内休憩の時金曜16時くらいからやっててガン見したり、帰り途中なら音声だけ流したり
あの世界観もすごく社会的なことをしている。その中でばいきんまんがいたずらをしたり
結構ガチな食料略奪をしたりと問題を起こしてはアンパンチ制裁をされたりと
昔から変わらないスタイルですが今年何回か視聴して驚いたのが
顔の交換をほとんどしないのよね。今はサブキャラ同士の絡みを重点的にやってて
このキャラとあのキャラが立ち会った時喧嘩するか意気投合するかと自然な流れを演出している
そこへばいきんまんが邪魔などしたりして各話始まっていく、
アンパンマンの立ち位置は仲裁や支援とかの立ち回りをしている。
そこに時間を割りコミュニケーションのよさを教えてくれてて、
もちろん顔の交換もないわけでもない。
戦闘シーンも単純ながらもちゃんとアンパンマンが理屈に合った動きをしているので
見栄えがいいシンプルだし。
最近の話ではないのだが高校くらいの時にたまたまかかっていて
その時はいい小麦粉をパン工場に届けるという話で
アンパンマンがパトロール中に配達人？さんと会話をしている際に
「へぇーその小麦粉で作ってもらった僕の頭ならきっと元気が1000倍になるんだろうなぁー」と
それを盗み聞きしたばいきんまんが「なにー！？そんなものでアンパンチ喰らったら…」と妄想に入り
案の定いつものぶっ飛ばされの後、まるでドラゴンボールのように
いくつもの岩盤を貫通して包帯巻きの重傷負う妄想で俺はすげー笑った。
ユーモア精神も忘れず理の適ったものは今思うと俺の中では面白いと思える
アニメの要点を掴めており今年再評価というか改めて見直した次第であります。
もっと言うと最近の話ではぶっ飛ばされずに「今日はこれくらいにしてやる」と
潔く帰るパターンもちらほらただ中身は別に人型の美少女が出ているわけでもなく
(バタ子さん？調味料かな？)絵のタッチもシンプルかつそんなに量を見たわけでもないので。
まあ俺向けではないがただアニメを見るということを言うなら
ここで再度語りたいということでピックアップしました。