2019年2月9日土曜日

2018年アニメ纏め2

こみっくがーるず

2018年見ていて、実は結構酷いなと思った作品でした。
偏見が強めですが、漫画家になるという内容にしても
現実的なことを描いてはいるんだが盛り上がらない。

特にラスト、読み切りを貰ったにしても後半が上手く描けなく
この辺がなあなあで終わってしまい消化不良に…
言えばかおす先生の持ち味がここで発揮して作品を仕上げるという描写ならまだしも
みんな実家へ帰ってしまいネタの彫りどころを失い、ゲストでお母さんがくるにも
来て応援コメントするだけで決定力がない。
いいところにゃおす先生の存在のもあるので
萌え要素の塊として閃けばまた締りのあるエンディングになると思いきや。
本当になあなあで終わるので正直つまらないと思ってしまった。
これも現実感あるって言えばそれまでなんだけど
はんざわかおり先生がまだ未成年ともあるんだから
ここは飛躍してぶっ飛んだ夢満載のラストを
描けばよかったのにこれが残念でならなかった。
でそれまでもきらら系として癒やしはあるにはあるんだが言えば
アレに抜擢するためにいるような萌田薫子が強すぎて
他のキャラの名前すら思い出せないという
きららなら4~5人はメインの登場人物がいてそこの絡みやキャラクター性を
発揮させるのがキャラ語りとしても面白いのに、
確かにキャラ性は持たせているんだがかおす先生が強すぎて
それ以外が全く印象に残らないとして『アニメーション』としては残念と思い
美少女列伝へ続きます、すみません。