2013年10月2日水曜日

[ネタバレ有!]BDで振り返るスマプリ。 第45話B

感想
現実社会でもフィクションストーリーでも必ずみんながみんな立ち位置を持っていて
そこをどう『演じていくかが人生』と俺は考えている。無理やりデカイ話にしているようだが…

昔、世にも奇妙な物語のスマップスペシャルで香取さんが出演した『エキストラ』
いうのがあるその中で仕事の一環でただ普通の人の休日のように
『友人と会いその場でお喋りをする』という仕事をするというもの
それをやって結局お金はもらえるのだが香取さんは疑問を持つ
予め用意した物語にそる必要があるのか?とそこで仕事として台本を貰うが
その通りに演出せずに行動したら他のみんなから責められるという
結局それでその仕事を止めるという結果になったが実は日々の彼の行動は
すべて台本の動きだったという運命が敷かれているそんな輪廻の渦の中に僕らは
生きているのだと思う。

とここまで打って懐かしくなり調べてみると意外とデータが残っているという…
上記のとは結構違っていたんだが(;^ω^)

まあ俺が言いたいのは『演じてこそ(演じていくかが)人生』というもの
普段はモブもしくはオフだったりするだろう、だけど仕事でも休日でも
「ちょっと力入れないとなー」って日はある、俺は休みがだいたいそう
黒い日はクソ上司のダラダラうんちくにウンザリしながら業務をこなしている。
だが赤い日ならならプリキュア見て(注:これはプリキュアの感想文です)
ゲーセン行って好きな飯食って寝るという計画を毎週楽しみに立てているんですよ
だからこそこの一番の楽しみは誰にも邪魔させない仕事の電話が鳴ったなら
俺はブチ切れて「バカヤロー!!」って叫びながら月曜を迎えます。
この『主人公』になれる日が楽しみで仕方ないからだ。
そう、気の持ち方によって誰でも『主人公』になれるんですよ?
この世の中はその中で仕事の電話が鳴るとか格ゲーで惨敗するとか上手くいかない
主人公の時があるけどこれが『演出』その演出に対してどう『アドリブ』するかが大事。