2013年9月3日火曜日

[ネタバレ有!]BDで振り返るスマプリ。 第27話D

れいか様「もう…前回のはふざけているのか…本気なのか…どちらかにして下さい…」
俺「いやいや本気ですよ?どっちも。れいか様だってみゆきの元気の無い顔を見たり学校でも
  不安が隠しきれていない笑顔を見るのはいやでしょう?
  みゆきは表情がストレートに出るんだから…」

れいか様「!………確かに………。」

でそう考えるのは作品全体での話で、この後タエおばあちゃんは第2必殺技回の
みゆきの回想と最終回の一枚絵しか出てこないんですよ。でクライマックスの時に
ジョーカーが「世界中のバッドエンドを集めています」的な事を言うのだが
そこの一枚絵集でタエおばあちゃんは写っていないんですよ?
なのでジョーカーはああ言ったけど田舎回ではバッドエンドエナジーを出さなかった
タエおばあちゃんはどうなるんだろう?とまず俺は考えたんだ。ちょっと先の話だけどね…
恐らくジョーカーの言うとおりバッドエンドを出したと思っている。みゆきもそうだが
第1話で出さず絶望ピースの前に初めて出ているのでプリキュアメンバーだろうと
出ないわけではないんだ、タエおばあちゃん自体も絶望しないのではなく
絶望に耐性があるだけだと俺は考える。

年齢的に70歳台くらいと予測するがそのくらいであれば戦時を生き抜いているので
ウルフルンがバッドエンド空間を作っても飯事[ママゴト]にしか感じないのだろう…
もし幼女が「なんでおばあちゃんは絶望しなかったの?」と聞くなら俺はそう答えたい。

戦争というのはそれだけ悲惨で辛いことだったと、俺がこんなこと綴ってメタルギア知識で
言うのは全然説得力がないがそれをお父さんお母さんは是非戦争の悲惨さを子どもたちに
伝えて欲しい。幼女たちが生まれているのはそう言った輪廻[りんね]というのが
あって今ここにいると人生とはいいことなんて少ししかない…と、
だけど少しでも楽しいと思える人生を送ろう!と
深く考えることはない、努力は自分に無理なく。モラルをある自分の意志を持とう!と