だが『道』を示すというのは大事なことで決断を強いられたもの…
どっちに転んでもメリットデメリットが大きいそんな時は『自分を優先させる』
これが現実でも大切なスキルになる。基本はお客様の意見優先だが
結構僕達プロに任せてくださるお客様もいらっしゃる100％そうならまた考えやすいが
お客様の意見の中で「この部分はこうして欲しい」という希望もある
そこを考えたり折り合いをつけるのが普段必要でメリットデメリットを考慮して
一番最適な選択をするという常に『道を正す』行動が必要。この回の例を言うなら
『プリキュアを続ける、止める』に関しては愚問で『世界を平和にする前提条件』は
すべてを止めて見つめ直した時(16話)に『プリキュアを続ける』というのは既に彼女の中で
決まっていただろう…みゆきはそこを気にしていたようだが
それ以上に『ただみんなとこのまま遊びたい』と常に自分に厳しくしていた
イギリスという異文化の勉学を捨てる決定をしていいのだろうか？
特に自分のことではなく周りの期待を一気に受けてしまったので世間的に見ても
正しいと思えるのか？現実や結果は知らないそれはれいか様の『道』なんだから
スタッフでも俺でもわからんよ…
でもね、決断というのは間違えるのが大概。俺なんかも仕事でお客様の希望聞いて
企画して実行まで移すが、企画がほんとにきつい…特にお客様との話が終わった後
「あー話は纏まったけどこの部分は失敗だなぁ…」なんて毎回。
その代わり実行が上手く言った場合の安心感は半端無いが…
まあこうなった場合悩んでも解決なんてしないので現場で迷った場合
とりあえず俺は『自分を優先させている』場合がある…お客様には目を瞑ってもらう
申し訳ないけど…俺も次の仕事があるので決断(甘え)を強いることもある。
そんなわけでれいか様の中では決まっていたのになかなか言い出せなかってあるよね？
彼女に対してのキーファクターは『ROAD』(道)ではないんです。
俺の答えで申し訳ないんだが…彼女のキーファクターは『BRAVE』
NOと言える勇気！！勇気(名詞)なら『COURAGE』だが彼女にはそんな行動を起こす。
『動詞』としてこの言葉をあげたいです。
因みにこの回でれいか様はバッドエンド王国の住民(？)ピエーロ除く全員に
『喝』を入れ他のメンバーの盾になっています。
(アカオーニは16話で盾にはなるがあまり強い喝はしていない)
初期では『怒らせると怖いキャラ』が少しあったようだが大塚さんは
「れいかちゃんはほんとはそんな娘じゃあないんだよー」と否定。
受け方は個人差があるがこの回見ても相当れいか様は恐ろしいぞ…♂